70年代

アンサンブル・クオーレ 南大沢文化会館

お初のホールに「お初」かもしれないオケを聴きに出かける。お題が、ハイドン(オックスフォード)、プロコイエフ(古典交響曲)、ベートーヴェン(第5番)という交響曲3本立て。弦のパートが最小編成の4人ずつだったせいか、時より吹奏楽の中に主パートを探す必要に迫られたりもしたが、演奏はお上手でお腹はいっぱい。さらに、アンコールの2曲目!、季節柄か八代亜紀の雨の慕情オリジナルアレンジ(ある意味貴重?)と、クラクラしながら帰路についた。

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テープ起こし→リベンジ

某ハード何とかで、2000円のTEAC-Wカセットを入手できた。「ダブル」なのは、どっちかがダメになっても、もう一つ…な、発想なのは言うまでもない。これで30年の時を経た「昭和」テープが再生できる。既存のデッキと重ねているのは「dbx」という特殊なフォーマット(?)で記録されているため…。ちなみにmp3化したのが、「爆風(スランプ)」「聖飢魔Ⅱ」「中島みゆき」というあたりが、筆者らしさを表している。

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テープ起こし→無念

在宅勤務時に「流しっパ」と言うこともあり、音楽に飢えている。邦楽・洋楽ともに、昔はもっと聴いていたはず…、なのだが、「CD化(購入)とMP3化」という「選別」から漏れてしまった楽曲が、30年という「時」を経て、カセットテープのままで放置されている。さて、その大半が「廃版」となってそうなCDを探す旅に出ようか? なんて考える前に、音質は落ちてもデジタル(MP3)化しちゃおう、と実行に移したのが今日。だが、30年ぶりに電源を入れたデッキは、電源は入るもののピッチローラーという、テープを引っ張り出すゴム部品が固着してしまって、上がってこない(テープに密着しない)事態(トホホ)。ダメ元で、強引にマイナスドライバーで引っ張り上げて「再生」まではこぎつけたのだが、ヘッドの位置がズレているらしくて、片チャンネルが「モワーん」て鳴り方してる。もう一台、テープ再生が可能な「何か」を買うしかないな…。最悪「ウォークマン」でも可なんだけど、さすがに実家にも放置されてない…。誰か貸して(笑)。

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72時間

物質に付着したコロナウィルスの残存期間は「72時間(プラスティック上)」だそうだ。連休の暇を見越して購入した、小田和正の4枚組DVD(中古)。郵便屋さんから受け取って、邪魔にならないトコに放置…。早く見たければ「アルコール消毒」でもすればよいのだが、筆者のアジトには25度(焼酎)以上のアルコールは無いし、25度で有用だったとしても使わん(笑)。

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陸別駅

廃止された「ふるさと銀河線」の駅。置いてある車両は、前後100メートル程のレールが錆びていない事から、たまに動かしていて、動態保存されているみたいだ。それより、999 が描かれた車両で、メーテルが白髪なのはどういうことだ! お婆ちゃんのメーテル、見たくないのだが…。ふと、ホーム側の白いトコに松本零士サンのサインらしきものが!(ホンモノ?) コレの為に黄色く塗れないのなら、結構シニカルだ…。


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くじら食っちまった…

正月3日、レストランが開いていて、焼き魚か煮魚の定食が安く食べられればと思い覗いた、海辺の道の駅だったが、ここ大地町は特殊だった。捕鯨とイルカ漁で「世界的」に叩かれても動じない町。筆者の信条としては調査何とかって、無理な名目をねつ造してまで食べたいとは思って無くて(「文化」なんて言葉を持ち出す輩がいるけど、発展するのも、衰退するのも文化)、どんなにスーパーで売れ残って、見切ってあっても見向きもしない食材だ。が、メニュー写真の「竜田揚げ」を見て、それこそ、遠い昔、学校給食の記憶で、2度と食いたくないと思った、固いだけのアレを思い出し、懐かしさの方が先に出てしまった(歳食った?)。さて、注文の「鯨竜田揚げ定食(¥980)」だが、食べてみると、固くて顎の鍛錬かと思わせた学校給食とは別物。柔らかくジューシーで、やはり哺乳類だからか、マグロよりは牛肉に近い。独特の臭みというか「味」は有るが、諸事情から高騰している牛肉の代用品にもなるかもなぁ…、等とテキトーな思考と共に、結構な量を完食した。


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駄菓子セット

毎度ロヂャースで長~い列をひたすらレジ会計の為に並んでたら、横のスナック棚に、コンなのが有って、ついカゴに放り込んでしまった…。懐かしいのがいくつか有るケド、一番は「ソースカツ」かな。大昔の記憶では、個別梱包なんて「言葉」すら無かった時代、デカイ「壜」のような容器から一枚取り出して、20円だかを払った記憶が、アタマの隅の方に(苦笑)。その横の壜は、串に刺さった「酢イカ」だったような…。ちなみに現代は一袋¥100くらい(失念)。

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春夏秋冬

季節のない町に生まれ

風のない丘に育ち

夢のない家を出て

愛のない人に会う

(なんてね)

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