
猪苗代方面から、かつて有料道路だった磐梯吾妻スカイラインを通って到着。周囲には硫化水素臭が漂い期待が膨らむ。料金500円を支払い浴室へ進むと、先客は4人ほど。平日の昼間にしては人気だ。5人程度で厳しくなる広さの、露天風呂だけの施設。洗い場も3人分でシャワー無しと、浸かるための温泉と理解。泉質は間違いなしの白濁酸性泉(p.h.2.7)。強烈な硫化水素臭は中毒にならないか危ぶむレベル。15分ほど温まり、洗い場でかけ湯をして服を着たのだが、体から漂う「腐臭」みたいのは如何ともしがたい…。
仕方なく、経路上にあったというだけで、蔵王にほど近い老人センターみたいな施設に、「中和」の為に立ち寄る。料金は400円。全く期待していなかった泉質だったのだが、浴室には黄土色のお湯と錆び臭いニオイ。これはこれで立派な泉質だったのだが…。短めに浸かるだけで、頭と体を洗って出てきた。この日温泉は十分満足だ。

















