露天風呂

奥塩原温泉 湯荘白樺

塩原温泉はアルカリ泉がほとんどの印象だが、ハンターマウンテン(スキー場)近くのコチラでは、バリバリの酸性泉(p.h.2.6)が堪能できるとの事。無料化された「もみじライン」を鬼怒川方面から250のバイクでアクセス。大昔に消滅したメイプルスキー場に、学校サボってスキーに来てた頃が懐かしい…。で、年季の入った建物を見つけて、傍の公衆トイレの横にバイクを止め、中へ。こちらも年季が入った(失礼)お姉さんに、「そのスリッパは小さいからベージュのになさい」的なお言葉を頂戴しつつ、男女別の内風呂の他、この時間は混浴の露天風呂があるなどの説明を受け、3Fの温泉へ(単に斜面に施設があるだけ)。料金は破格の¥500。取り敢えず露天風呂を眺めると、中庭みたいなトコに2槽見え、ヒトケが無かったのでこちらから。かぁー、硫化水素臭の強い白濁湯がたまらん。しばし、上空の青い空を見つつ堪能。その後、内風呂へも行ったが、コジンマリしていて、先客1名、後からさらに一名と、どうにも手狭なので、アタマと体を洗って早々に退散。すぐ近くに公衆温泉も有るのに、混んでたなぁ。その位良い湯なのは確かだ。

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森林の温泉 もりのいでゆ

常陸大子町の町営温泉施設。福島浜通り方面の林道遠征では、ちょくちょくすぐ傍を通っているのだが、訪問はお初。料金は土日価格で1,010円と、10円なんとかせーよ!と、思わず突っ込みたくなる価格設定。少しお高いこともあってか、土曜の正午ごろでも空いている。たぶん道の駅のに普通の利用者は浸かっているのかと…(料金500円らしい)。特徴としては広い露天風呂。打たせ湯のも含めると浴槽が3つも野外に存在。そして、どれもソコソコ広いので快適。一つだけ上に葦簀(ヨシズ)の掛けられた風呂が有り、直射の下ではココが快適…。風呂上がりに成分表を見ると消毒循環されてはいるが、「源泉」10割とされている。が、さらに見ると、湯泉までは5キロくらい離れているとのこと。さて、パイプが通っているのか? 駐車場の脇ではボイラーも唸りを上げていたので、コストはかかっているなぁ。料金高いのも致し方無しか。


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蓼科温泉 小斉の湯

外見は温泉旅館マンマだが、宿泊の方は止めてしまい、現在は立ち寄り温泉専業とのこと。多彩な露天風呂がウリで男女別に2浴槽ずつの他に内湯もあり。ただし、露天風呂間は着衣と多少の急坂上り下りを覚悟しないといけない。筆者は移動するまでもないと考え、先客が誰もいなかった「岩間の湯」で、貸し切りを30分程満喫。唯一の難は湯温が高めなことだったが、水出してウメてもよいとの記載をありがたく実行した。後ほど内湯へ行ったら成分表があり、P.H.3の酸性泉らしいことにチョッと喜ぶ。あと源泉は60度くらいなので、そのままかけ流しているらしい。で、前記の露天風呂にはリンスインシャンプーとボディーソープが備え付けられていて、そのまま頭洗って上がろうとしたのだが、シャワーは残念ながら無く、その湯温故に、オケの中で適温を作るのが面倒になり(カランのお湯も源泉)、結局服を一度着て、シャワーのある内湯に向かったのが事実。料金700円。



なんか、草津の時もそうだったが、まあさきの場合、酸性泉で手がシワシワになる確率が高いな…。

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上人一休の湯

過去に一度来ているのだが、周囲の日帰り温泉や日帰り入浴ができるお宿が、軒並み休止や廃館で、選択肢がなかったという消極的再訪問。まずは料金700円からして一寸だが、市内居住者が300円と、価格差が許容範囲を超えている。テレワークの最大活用で、今市のあたりに住んじゃおうか(笑)。今回、お昼過ぎの訪問で、しばらくは貸し切り状態。 後続も1名だけと、周囲の温泉施設が消滅するのも納得の集客だな。この温泉、泉質はサッパリ系の(たぶん)アルカリ泉で悪くはないのだが、駐車場からの長い急階段が高齢者の訪問を妨げているっぽい…。逆に、足腰がしっかりしているうちは「ねらい目」か?

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秋保温泉 佐藤屋旅館

暑い東北地方を南下し、北方遠征からの帰宅の際、立ち寄った温泉旅館(今回も日帰り利用…)。周辺のホテルが、立ち寄り利用千数百円のところ、こちらは730円と良心価格だったというだけで選定。14時までの受付で15時まで利用可能なトコロを、14時3分くらいにフロントへ入る。上記を一応伝えられるが、難なく潜入成功(そんな長湯じゃないとか言った記憶が…)。それより、時間的に焦っていたのか、本来スリッパに履き替えなきゃいけないとこを「素通り」してたことを「指し障りなく」指摘して、履き替えさせる女将さんに少し驚く…(接客力がハンパ無い)。温泉の方は泉質がさっぱりした弱アルカリ泉。立地について、露天風呂の「塀」のすぐ向こう側が、この温泉地へのアクセス路となってる県道で、路線バスとか、たまたま救急車とかが通って騒がしいのだが、まぁ良いや。蒸し暑い外気の元、少しヌルめの露天風呂を満喫する。さっきの女将さんの対応もそうだったが、

仙台の奥座敷は伊達でない…(なんてね)。


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あわび山荘

せたな町にある温泉施設。5年ほど前に訪問した際は、歴史を感じさせる木造建築だった記憶なのだが、その後建て替えられたようだ。隣のホテル(元国民宿舎?)で受付。浴室に進むと懐かしい緑の泉質はそのままだ。露天風呂はヌルいのに、内風呂とカラン(温度調整不可)は少し高温に感じた。料金¥500。

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冬の旅 -6日目-

なんか…、順調すぎる。
悪天候を想定して、少し余裕を持った行程を組んでたけど余裕過ぎ?。
そこで、少しやらかしとこうかな…、と。目的地は「冬の川北温泉」。林道入口のロープは想定内で、「立ち入り禁止」とか「通行止め」は出て無いので、5キロの雪道を徒歩で突入開始。夏場だったたらヒグマが怖くて止めとくけど、冬場は冬眠してるはず…。希少事例として、ガタイがデカくなりすぎて、冬眠場所を見つけられなかった大熊だけが恐怖だが、遭遇確率は低そうなんでビシバシ進む。歩くこと1時間強、見慣れた建物が見えてくる。唯一の危惧、浴槽のお湯が抜かれてたら…も、脱衣所の奥に湯気が見えて一安心。一通り写真を撮って、男湯に手を突っ込むと、思った通りの「熱すぎ」。で、昨年に続き、またまた女湯ににつかる、厚かましいおっさん一名。今日も良いお湯でした…。帰りの5キロ、坂道での凍結上の積雪で一度コケたのはご愛敬、股関節が筋肉痛(?)だ。




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川北温泉 -2018-

とりあえず、林道入り口のゲートが開いていたので、ひと安心。早朝にヘンテコバイクでは無く、それを車載したままのエブリィーで突入する。どうも、最近砂利を入れたらしく、先日の大雨でもそこそこ走れる。が、セダンとかは止めておいた方が良さげだ。さて、6キロ弱走って到着すると…、なんか変化が…。なんと、大規模(?)工事がされたらしく、塀が作られて男女別になってる。
をを、有志の皆さんありがとう!
さっそく、脱衣所で服脱いで浴槽に手を突っ込むと「熱い!」 駄目だ水投入しないと、と水ホースを突っ込もうとしたが、水出ず(苦笑)。なんか詰まったかなぁ、素っ裸で上流へ歩いて確認すんのは、熊の生息地では自殺行為に等しい。 そこで「ごめんなさい」、しばし女湯使わせていただきやした…(こっちが適温だったのは、引いている源泉が別)。

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