
春先からの林道走りで、バイクに括り付けていた、冬眠明けのクマを再度眠りに誘(いざな)う魔法具だ(ウソ)。実際は4ストの大人しいエンジンにて、下り坂でアクセルを絞ると、周囲の静寂に少しドキドキしてしまうので、ソレの防止に「カランカラン」と音を出し、存在を誇示するために用いていた。その音がワリとのどかで、運転者の眠気を喚起しているのは否定できない。

春先からの林道走りで、バイクに括り付けていた、冬眠明けのクマを再度眠りに誘(いざな)う魔法具だ(ウソ)。実際は4ストの大人しいエンジンにて、下り坂でアクセルを絞ると、周囲の静寂に少しドキドキしてしまうので、ソレの防止に「カランカラン」と音を出し、存在を誇示するために用いていた。その音がワリとのどかで、運転者の眠気を喚起しているのは否定できない。

コチラも6年位前に走った「道前田山林道」を復習にやって来た。今回は青森側から県境を越えようとしたら…、峠の手前5キロ位が「荒れ荒れ」状態。立入禁止の札が見えたようにも感じたが、気のせいだと思い突き進むと、廃道寸前。4輪は止めた方が幸せだ。峠の南側は横草が邪魔だったくらいで比較的良かったが、青森側は予算が無いらしい。芦名沢林道へ進むと、こちらは比較的良好。舗装道の大規模林道を通り過ぎると、大型車の真新しいタイヤ痕から、その先は切り出し作業中だった。道路上の大型運搬車をどけてもらい、さらに進み、浄法寺の町中へ到達した。



岩手県東部へ移動してきた。3年くらい前に紅葉の中走った「奥岩泉山形林道」に、別季節、逆方向から走りに来た。ソコソコ整備された路面と緑が濃い沿線風景を25キロ、十分堪能した後は県道7号沿いの怪しい道を探索する。上の写真は、赤間立の付近から西へ向かい、牧場の中を5キロ位進んだ先にあったダート。よく締まった快適路だったのだが、残念ながら2キロチョットで農場(?)みたいなところへたどり着きエンド。そこには昭和40年代の国鉄バスが物置代わりに放置されていた。


三河小田川林道の小田側にクルマを止め、出撃準備をしていると軽トラがやってきて、助手席の爺さんが話しかけてきた。会津弁丸出しのハナシは聞き取りづらいのだが、釣りに来たらしい。あいさつ程度の会話の後、バイクで走り出すと、ダートへの移行直後に通行止めの看板。いつもの原因調査から始める。が、工事が終わった後なのか、特に不具合も無く、磐梯熱海側の舗装路部へ出てしまいUターン(看板撤去忘れ?)。続いて小田達沢林道。前半は「なんとか」な状況だったが、中盤域から下草と伸びっぱなしの「枝」、それに落石と、あと2-3年で廃道必至の様相だった。峠のあたりは切り出し作業中で、その先はトラック通行の為フラットだった。国道を介して引き返し、車載をしていると、釣りの爺ちゃん達が戻ってきた。「釣れた?」と切り出すと、朝方話しかけてきた助手席の爺ちゃんはもう一人を指さし「あいつが釣れた」みたいなことを言う。腰に括り付けていた魚籠の中には、小さ目ながらイワナが3-4匹入っていた。一方の助手席爺ちゃんは、リュックに刺した植物を指さし、「水菜だ」と、釣りよりも山菜取りがメインだったみたいだ。




7月からの就労先が「あっさり」決まってしまい、3週間ほどの「暇」ができてしまった…。関東近辺をウロウロするにも、行く当てがあんまり思いつかず、アジトでゴロゴロしていると間違いなくデブる危険が避けられないので旅人に復帰する。西の方が梅雨入りしているので、東北地方を天気と相談しながらの林道走り、最初は鎌房林道を目指す。下の間違った林道にたどり着き、走り出したのだが、それは廃道だった。引き返して、周囲を探索するうち、北に向かうダートを発見し走り始めると、結構荒れている。落石や傾斜部のガレ場を通過していると、2キロチョットのあたりからエンジンが息継ぎしだして止まりかける。うーん…、またキャブに異物が詰まりかけたみたいだ。とりあえず上の写真を撮って引き返す。クルマに戻ってバラしてみると、ヘンなドロドロ物体がキャブの中に溜まっている(トホホ)。それらをぶちまけ、燃料経路を軽く掃除しているうちに時間が過ぎ、続きを走る気力を失って、また来ることを決心しただけで車載し、現地をあとにした。



西へ移動してきた。最初は歌島林道。5キロほどの路面は6割方舗装済みだが、残りのダートが「深砂利」でちょっと厄介モノ。終点の景色(下写真)、360度を楽しみたかったら、頑張って突き進んでおくれ。

次に折川に沿った林道に進む。4匹も細長い生物に出くわした林道は、5キロほど先の砂防ダム近辺で終了。戻りも嫌だったのだが、残ってたのは1匹だけだった。次の大平川に沿った道は、2キロほどで工事現場を通過直後にゲートに阻まれて撤退。そして本命の泊川沿い林道。旅人K氏の情報で、上流に「泊川河鹿の湯」という野湯が存在するらしく、ソコを目指して進む。丁度幸運にも、冬季通行止めゲートを解放する作業現場に出くわし、作業員さんに大体の場所(トンネル出たトコから徒歩)を教えてもらうが、その場に着いても何の案内も無い。ツーリングマップルでは川の対岸とあるのでそちらを確認するが、場所の前に、川の水量が雪解け水でハンパない。渡河できないので、周囲の写真を撮っだけで、諦めて帰ってきた。その日、K氏に確認したところ、場所は合ってたみたいなので、いずれ再来予定。ついでの情報として、近年お湯が枯れかけているらしく、小さい穴で「足湯」だけの可能性も指摘される。


紋別市、湧別町の山中に6年ぶりにやって来た。その時、大雨後の欠懐で走り通せなかったクチャンナイ林道を最初に北側から走る。峠を挟んでの川沿いの道は、緑が濃く、いくつか糞も落ちていて、大型動物の存在が見え隠れ…。枝道も3キロ以上の作業道が複数あって、無理のない程度にそれらも楽しんでの往復だった。その後道道305号線を紋別方面へ進み、シマララギ川に沿った林道弘道線を南下したつもりなのだが、地図が間違っているのか、想定外の集落に至ったらしい上に、住友林業の社有地に迷い込んだりと、鋒鋩の体。結局、林道弘道線途中の分岐で沼の上モベツ線と言うのを5キロ位走ったT字路を右に進むと支流の沢林道(約10キロ)で鴻之舞に戻ってこられた。結構ヘビーなバイク乗りだった。



6年前に、東の国道244号側から走った時には、分岐の連続で迷子みたくなり、結局ドコ走ったのか定かでないまま、人間界に舞い戻ってきた。今回はそんなコトないようにと西側道道857号側から走り出したのだが…。全く無駄な努力。分岐分岐でよくわからん(苦笑)。斜里岳のウラ登山口みたいなトコに出たり、林業業者の切り出し作業に行く手を遮られたり、脇道入ったら牧草地に出て、そのまま牧場の敷地に入りそうになったりで、今回も迷子だった。それも楽しい。




ココ一年で2度目の紛失。元々舗装路走るためのバイクを強引にオフロード仕様にしてるんで、スタンドとかステップとかの位置が低すぎるのが原因。草とか小枝に引っかかって、どこかへ飛んで行ってしまう。エンジンが止まるので気が付くのだが、探しに戻っても見つかった験しがない。ホームセンターで入手出来ているのでなんとかなるが、要は飛んでいかなきゃいいだろうと、手元にあった物品で考えた。
釣り糸で飛ばないようにする…。

残念ながら、林道走行2日目にして糸は切れた(トホホ)。別の対策を考えよう。

道道830号線沿いにクルマを止め、名無しの町道を走り始める。両脇が牧草地の広めのダート路が目新しく感じ、3キロほどで道道に出て折り返し。続いて本日一番の目的、別寒辺台林道。10キロ程の往復が楽しい。見通せる景色も良く、枝道多数。いくつか走ってみたのだが、長かったので5キロほど。路面状況も色々で、走っていて飽きなかった。唯一の難点は、送電線の保守経路も兼ねているらしく、時々視界の上方へ鉄塔とか電線が入り込むくらいか…。
