XR100モタード

ガソリンタンク(の中)が腐ってる

暖かくなって、青モタ君(XR100モタード)にガソリンでも入れに行こうと、エンジン掛けようとしたら不発…。ガソリンが少なすぎるのかと、コックの所のホースを引き抜いてみたが、出てこないぞ。で、車体を左右に振ってみたり、コックのリザーブへレバー変えているうちに、赤い液体がチョロチョロと…。ハイ、 アウト~! ガソリンタンクの中で錆発生確定(トホホ)。錆取りケミカルも有るらしいのだが、イマイチ効用がわからんのと、なにぶんタンクの中が見えないので、諦めて中古品を探すことにした。毎度のヤフオクで、落札価格7500円(送料込み)。痛い~。キャブの方も、得体の知れない「白っぽい」液体発生により、メインジェットが詰まっていたのを貫通させて、無事エンジンは復活したらしい。

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いわき北方林道群

以前、青モタ君のガス欠(実は不調)により、走行を断念したエリアに、紅葉見学もかねてやって来た。ちなみに不調の原因は、ガソリンコックと一体化しているフィルターに、赤錆みたいのがくっ付いて、ガソリンの通りが悪かったみたいだ。ドコ製か不明の、ネジ口径だけ一緒のブツを格安にて調達して、テキトーに交換したらガソリンが流れるようになったとさ…。で、今回最初に走り始めたのが、いわき四倉インターに近い銅山林道(この日は時間節約のため、日立から高速使ってしまった)。走り出すと、周囲は名前の通りで、道の両側に金網フェンスが張り巡らされていて、今でも価格に見合えば、掘ることのできる「銅」が有るみたいだ。で、林道の方は3キロくらい進んで、木材の搬出現場みたいなトコで「立ち入り禁止」。エー!って感じで全然走り足らんので、青モタをハイゼットに車載し直して、20キロほど北の五社山林道へ移動。こちらは突き進むことはできたという感じの「けもの道」一寸手前。オフロードバイクの幅だけ走行可能範囲が続いているが、蜘蛛の巣にほとんど突撃しないで済んだので、ここ数日の間に誰かが走り抜けたものと思われる。で、5キロほど進み、県道と思しき、こちらも同様のけもの道寸前にぶつかったところで、心が折れて引き返した。この日は日没で断念し、翌日早朝から銅山林道の反対側に向かう。国道399号から入って1キロも経たない内に、チェーンで封鎖されていたが、立ち入り禁止ではなく通行止めだったのと、チェーンが緩く張られていて、持ち上げると、小ぶりのバイクは下をくぐれてしまったので行けるところまで…。道は一部荒れていたのと、大量の落ち葉で路面状態がつかみにくかったが、二ツ前山の登山口を過ぎて、ツーリングマップルにも記載のない桐ヶ岡線とぶつかる所まで走れた。残念ながらその先は厳重封鎖だったので、舗装路の桐ヶ岡線を名前は失念したが、立派な神社のところまで進むと、芝原桐ヶ岡線と言う3キロほどのダートに突入。こちらは走りやすかった。いったんクルマに戻り、移動して、最後に川内村の赤原遠山林道(約8キロ)を往復して、お腹いっぱい。向こう側の廃屋の近くにあったモミジが、人知れず真っ赤だった。



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八千穂再び

少し前に白馬君で走った林道を「完走」すべく、青モタ君で再来した。天気も良く快適な林道走りのハズが、なんか青モタの調子が悪くて、エンジンが息継ぎしたり、吹け上がらなくなって止まりそうになったりで、キャブ以外の何処かも変だ…。だましだまし走らせながら、前回バッテリー消耗で引き返したあたりを通過、未知の領域へ進むが、残念、3キロ位進んだら舗装路に変化してしまい、集落の犬に吠えられたのをきっかけに引き返した。紅葉は始まったばかりで、最盛期は数日後かと…。

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ダメダメ

台風が近づく前に、いわき北西部の林道攻めに小野までやって来た。が、青モタ君のエンジンはかかったのだが、走り出そうとアクセルを開けると止まりそうに…。えーっ!、なんかガス欠っぽいなぁ…。って、出かけに急いでいたので、いつもの500ミリリットルタンクを実家に置きっぱだ(トホホ)。そもそもを言うと、来る途中、車載していたバイクに、セルフスタンドで給油しようとした際、させてもらえなかった(携帯タンクと同じ扱いで、自走して来ないと給油不可と言われた)ことが、最大の敗因かも。なんか、変な規制があるみたいだ。バイク走りを諦め、キックキックで汗まみれになったんで、温泉に向かう。お初の「かわうちの湯」だったが、ヌルヌル系のアルカリ泉だった以外、強いて特筆すべき特徴もなく、こちらも不発で、周辺の道の駅で車内泊して、翌朝暗いうちに帰途についた。

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下北半島 迷走

4年前の初秋、生い茂る雑草に負け、断念した湯ノ川林道を走りきるためにやって来た。が、あすなろライン側から走り出して1-2キロのところで、生々しい崖崩れ。倒木に行く手を遮られるかと思いきや、小バイクは通り抜けられる隙間を発見! その際、木の幹にヘルメットがぶつかって、多少の衝撃を感じたが通過する。微かな記憶を頼りに、分岐を選択しつつ10キロ近く進むが、なんと「立ち入り禁止」のロープ。通行止めだったら視察に向かうところだが、禁止されてちゃしょうもない…。引き返して、そこまでの分岐で選ばなかった道を全て探索。中には5キロ近く良い道(?)が続いた後、突然草ボウボウとか、突然広場になって終焉とか、ヘビに行く手を遮られたりで、楽しい時間は過ぎていく。一本だけやたら長くて、荒れ荒れの道を10キロ以上、意地になって進んでいたら、突然人が前を同じ方向に歩いていて、振り向きざま(天気が良いのに黒系雨合羽を着て小さいバイクをそこそこのペースで走らせている…)こっちに気づき、すげービックリしてた(笑)。こっちも、なんでハイキングみたいな恰好で山の中歩いているのか不審に思ったが、少し先に車が止まっていたので、その持ち主なのだろう。やがて道も良くなり、木材の伐採作業の横をなどを通り抜けながら、奥薬研温泉の傍に出てこれた。どうやら、最後は赤滝林道と言うのを走っていたらしい。




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豊似湖

先日の道北から300キロ移動してえりも岬の近くまで南下(雨から逃げてる)。ほんの少しの距離だが、豊似湖まで青モタで往復する。林道終点に到達して、ソコから200メートルの歩きを躊躇。途中の林道に熊フン多数…。しかも、まあさきの服装が黒系の雨ガッパなので、猟師がいたら撃たれる可能性も否定できんな…。とは言え、この地へ二度と来るコトは無さそうなので歩き出す。まぁ、湖は小さく、形が「たまたま」特殊だったということは判断できた?

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枝幸周辺 林道天国

天気がグズついている道東から、いっきに道北へ移動してきた。が、やっぱり低層の雲が立ち込めているので、海に近い、低いところを走ることにした。ツーリングマップで枝幸町には1本、20キロ越えの長いのが有るらしいので走り始めると、分岐だらけで、マップルに無い道が5本以上存在する林道天国だった。しかも、一部廃道化も見受けられたが、整備は良くて、快適快適。これで雲がなければ、時々オホーツク海も眺望できて、さらに〇だったかも…。また来よう。途中、薪の山も見つけたので(笑)、再来確定。


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天候激変 摩周湖周辺

いくら「霧」が売りとは言え、近寄っただけで霧だか雲に突入…。それまでの東側の虹別林道は快適走行だったのに、裏摩周の入口位から視界不良状態(バイザーや眼鏡にまとわり付く)。その後、男鹿の滝方面へ乗り入れて、滝を過ぎたら(東へ移動)晴天。引き返したら濃霧の状態。その後、江鳶奥林道を走り、峠を越えた先には「斜里の街並みとオホーツク海!」の妄想は、視界不良に阻まれる結果となった(トホホ)。



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海側探索

午後は場所を移し、一転して大樹町の海辺等。海の香りと林道走りも新鮮だ。

大樹漁港の南、ダート道の行き止まりには、流木の巨大オブジェが存在していた。実は、新たなキャンプ道具として焚き火台を買ってしまったまあさき…。大昔、実家で利用していたはずの「薪」が無いことが判明して、乾いた木を見ると「ナタ」とか「斧」の利用を夢想してしまう昨今…。所有者を明示する看板とかは無いぞ。とは言え青モタには一本たりとも積載不能だ。遠征帰りにハイゼットで乗りつけて、ウシロに積めるだけ積んで帰ろうか(笑)。

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神威岳アクセス林道

前日に続いて、こちらも一昨日に解放されたばかりの林道を走る。前夜の雨で結構な泥濘や水たまりの中を進んだので、青モタが跳ねた泥で白っぽくなってた。当然筆者のカッパズボンとプロテクターも同様。そんな中でも登山愛好者はいるもので、終点の山小屋そばには、地元ナンバーの乗用車が一台だけ止められていた。

このゴツイ柵は、流木を食い止めるのが役目らしい…、どんだけ流れてくるのか=崩れやすいのか?

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