
白糠町が間に挟まって、飛び地みたくなっている旧音別町で給油し、道道241号を進む。里音別林道でダートに変わり、程なく小音別林道が左に分岐、先にそちらへ進んでみる。よく締まったフラットダートで、見通しの良い景観も相まって、ダートのカガミともいえる林道を快適に進むが、7キロ先で完全崩落。


バイクを降りて確認すると…、河原に下りての進路は有る。事実、バイクタイヤの跡が見て取れたのだが、よく見ると、同じ太さのバイク走行痕がもう一本。推測するに、ココを強引に通過した誰かさんは、この先で「更なる」困難に直面し、引き返してきたと…。まあさきは自重し、Uターン。
里音別林道を進むと、今度は念願の「道東大規模林道」にぶつかる。前から走りたかった林道なので、チョッと嬉しい。左へ進む。路面は落石等多く、4輪は無理め(でも1台すれ違った)。先ほど崩落で引き返した、小音別林道が左から合流。さっきの現場まで到達できれば、合わせ技で完走だと走り出すも、全然手前で草むらの中に道を見失いエンド。さらに西に進んだ大規模林道も、すぐに橋の傍が完全消失で、こちらもエンド。

引き返して再度分岐を右方面。道東自動車道の橋下で、白音林道と分岐。大規模林道にはゲートが設置されているのだが、右わきが甘々で、バイク乗り歓迎の証…。ココで筆者の記憶が何故か薄れてしまうのだが、夢の中で5キロ位進んで、分岐がいくつも現れ、有力そうな3本を少し進んでみるも、どの道も「それなり」の頑張りを要する道路状況で、結局どれも選べずに戻って来たような(ムニャムニャ…)。

白音林道を走り切り、道道665号のダートへ進む。途中に存在した、崩れかけた廃墟と桜の木が、キビシイ北の大地を象徴している。国道392号まで到達し、元の道を戻った。
































