せせらぎ交流館

愛媛県鈍川温泉の入口にある温泉施設。料金は420円と低額。看板に「昭和レトロの温泉」とあって、都幾川の某所を連想したのだが、男湯女湯がよく確認しなかったが、交換制で、玉の湯と川の湯と名付けられていてさらにビックリ。ちなみに泉質までとろとろアルカリ泉で一緒というのは、何か有るように思えたのだけど、帰りに職員さんに聞くのは止めておいた。ちなみに違いとしては、ロッカーが10円で鍵かけた瞬間にオッコツのと、銭湯形式で、ボディーソープとリンスインシャンプーの備え付けが無い事。10円玉1枚しか持っていなかった筆者は、浴室の引き戸を開けた瞬間、それに気づき当然途方にくれたのであった。
ネットで確認し後から分かったことだが、この地が平成の大合併で今治市に併合されるまで、玉川町だったという事が一点。それと、2019年の改装で昭和レトロを始めたらしいので、都幾川の方がオリジナルだったらしい。

Posted by maasaki

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