美女湯温泉リベンジ

2-3年前の正月明け、定休日にぶつかり入浴できなかった和歌山県の温泉までわざわざやって来た。急遽、年度末までに有給休暇を4日消化しなければならなくなっての「思いつき」だ。この温泉、よくよく調べると…、営業日が土日と火曜木曜な上、営業時間は14:00からとこの辺も変則。そもそも狭いのは調査済みなので、土日は嫌だ! ということで、都内アジトを朝3時に出発し、高速使ってまでやってくるのは、どんな思い入れなんだ?(自分でもよくわからん) さて、ネットの書き込みで、営業開始時間に一番湯を楽しみにしている「常連さん」の存在が判っていたので、14:30過ぎに到着すると、常連さん(?)はちょうど帰るところだった(しめしめ)。上がるまで40分ほどは貸し切り。が、温泉の方はチと想定が狂う。100m程上流の道脇に沸いているのが源泉だと思っていたが、あんまり硫化水素臭がしない上に湯の花なんか全然見えない。還元ろ過してるのだろうか? 湯船には「源泉」と書かれた蛇口が備え付けられていて、お湯が熱い時には出してウメろと書かれている。ひねってみると冷たいが「臭う」。鉱泉なんだろうか? ただ、ただ混乱しつつも、スベスベ系のアルカリ泉は良い風呂だった。

こいつが「源泉」じゃないのか?

Posted by maasaki

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