泉の湯

弟子屈町のもうひと温泉「亀の湯」に「売物件」の札が出されていた(残念)。だか、今回初めて町営のコチラを利用してみて、その理由がわかった気がする…。お初の泉の湯は道道から少し奥まったところに建っていた。男女別の入口があって、どこでいくら払うのか分からないまま、靴を下駄箱に収納して先に進むと、おばちゃんがいて、料金200円を告げられる。その時点で、この先どんなすごい状況を強いられようと、受け入れねばならない気構えを持たされた気分。で、浴室は広い銭湯といった感じか? シャワーも一部の洗い場にはある。当然シャンプー・石鹸の類は「持参」だ。浴槽が熱い湯と温めに分かれてはいるが、熱い方に出した源泉を温い方から排出してるだけなので、ほぼ熱い。湯船は短めにして、頭と体を洗って出てきたが、最後に一難。脱衣所にドライヤーが無かったので、おばちゃんに無いのか聞いたところ、ハッキリ「無い」と告げられ、この時期なら問題無いけど、冬とかロン毛のお嬢ちゃんは困るだろうなぁ。ただタダお安いので、競合した亀の湯(こっちも300円くらいだったような…)には、厳しかったようだ。

Posted by maasaki

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