
最初、弦の音が鳴りだした時、「線の細さ」を感じた。けして「弱い」のではなく、繊細な旋律が「緻密」に紡がれて耳に届いている。それが少し派手目な旋律に替わった時、凄く「揃っている」んだと気付く。8人分の均一な音が迫力をもって、周囲に響いたときに、スゲーとニヤケているオッサン1名。管楽器の皆さんもお上手で、久々にシビれる演奏を拝聴した。寒い中出かけて行った甲斐はゾンブンにあった。

最初、弦の音が鳴りだした時、「線の細さ」を感じた。けして「弱い」のではなく、繊細な旋律が「緻密」に紡がれて耳に届いている。それが少し派手目な旋律に替わった時、凄く「揃っている」んだと気付く。8人分の均一な音が迫力をもって、周囲に響いたときに、スゲーとニヤケているオッサン1名。管楽器の皆さんもお上手で、久々にシビれる演奏を拝聴した。寒い中出かけて行った甲斐はゾンブンにあった。

月に一度、土曜日出勤がある関係で平日の日帰り温泉。秩父の道の駅併設温泉に向かう。料金は平日750円、休日800円だった。階段を降り「岩風呂」と称された内風呂へ向かと、タイル張りではあるが、ソレっぽい小さめの浴室。MAX10人といった規模で、休日の国道沿い道の駅では、間違えなく混雑が予想できる。平日の正午過ぎは、サウナに入っていた若者があがってしまうと、その後ずっと貸し切りだった。泉質は「辛い」くらいの海温泉。2-3日前の擦り傷が沁みる位で、目に少しばかり入ろうものなら、その塩度は推し量れるというもの。温まるのは確実で、この季節には最適かも…。窓からの景色は、荒川上流部の川べりと、対岸の木々といった風景だった(一番下の写真みたいな感じ)。



たとえ、自分以外の日本人が全員所持するようになったとしても、まあさきは断固拒否するマイナカード。その為、こんなのを態々発行してもらった。

コチラの店も10年以上ご無沙汰だった。八丁堀までは歩いて10分以上かかるので、昼休みを少しフライング気味に速足で向かう。開店一番のりで店内に入ると、空かさず注文が聞かれ、「ちゃんぽん」を頼むと、程なく野菜を炒め始めたであろう、中華鍋の音が聞こえてくる。と、そんな中、目の前に出されたのが「サービス」のカレー。想定外のソレを目にして、コレとちゃんぽんを食べきれるか、不安が頭の中に充満する。で、その後置かれたドンブリも、「二郎系かよ!」と叫びたくなるシロモノ。後はガムシャラに胃に詰め込む作業に追われる。今回のちゃんぽんは1080円。カレーはいらないから、千円割ってもらえないものか? 今後、高いからではなく、量が多すぎるからという理由で、再来は無いものと決心した。


以前ここに記したスイスのネットラジオを、ほぼ毎日のように聴いている(流しっぱ…)。曲間のドイツ語による曲紹介の中、作曲家の名を、フレデリック・ショパンとかフェリックス・メンデルスゾーンといったようにフルネームで呼んでいる。同じく指揮者や演奏者も同様なのだが、時々「訛って」聞こえてくる日本人名は、そういった指揮者/演奏者ばかりで、作曲者の日本人名はほぼ出てこない。つまり日本人の曲は無名というコトらしい。ある意味「例外」と思しき日本人作曲家が写真のCDの人だと言うあたりが、ある意味で「らしい」と言えるかも。週に1度くらいで流れてくるのは、「KIKI’S DELIVERY SERVICE(魔女の宅急便)」だ。CD聴いてみて思うのは、この曲の構成や楽器割りが他より優れていると感じるトコロ。一方で他の曲は、タマタマ購入したのが海外版だった為なのか?、日本語歌詞の英訳とか、あちらの合唱団に歌ってもらったために感じるイントネーションの差異で、チョットな部分が目立ってしまう…。世界的に歴史に残る曲はごく一部、なんか、そういうトコはシビアな世界なのかも?

箱根湯本の日帰り温泉。小田原の町中から5キロ程と意外に近いのだが、国道1号線は、観光地へ向かうクルマでいつも混んでいる印象。県道732号を2キロほど走り、さらに左折し、ゴルフ場へ続く林道を少し進んだ先にある。10時の営業開始時間の前から、利用客が館内へ向かっていく。料金はさすがの観光地価格で1250円。泉質は特徴を感じない無色透明、ニオイ無し。そして熱い。温度計を見ると44度の目盛りを、針一本分高いところに止まっている。キホン長湯はデキなくて、下半身浴との繰り返し。露天風呂も有ったのだが、混んでそうなので見もしなかった…。湯上りの無駄なスベスベ感だけは一級品だった(かな?)。

ココ数年、各種事情により昼食を取らず、夕飯(呑み)だけで生活していたのだが、今度の仕事は拘束時間が長いのと、周囲にお安くランチが食べられるトコが多かったので、出勤時は毎日食べ歩いている。喜多方ラーメンのこの店も、過去に何度も利用していて(って、周囲4-5箇所の職場(おおかたがブラック企業?)に勤務してたんだな…と今更(苦笑))、懐かしささえ禁じ得ない。開店時間のジャスト11時、店に到着すると5人ほどの列。その後に並んでカウンター席に着く。順番にオーダーが取られ、「定番」を注文。チラッと見たメニュー上の価格が850円で、10年以上前に600円台だった時代とは変わったなぁ…と、隔世の感。お味はそのままだったコトは幸いだ。この店、オーダーを取ってから麺を茹でるらしく、ドンブリが置かれるまで10分位かかっていた(開店前の並んでいる状態で注文取れば良いのに…)。つまり、開店直後に席に着けないと、最初の客が食べ終わるまで20分以上、寒い店の外で待たねばならない。なんか…、ライスがホントの「気持ち」サービスなんだけど(?)。

30年ほど(!!)利用し続けていたブランドが販売終了してしまった。ジョイフル本田へ詰め替えパックを買いに行って、棚に無いことに愕然とする。確か…学生時代、大学校門付近で「サンプル」を配っていて、試しに使ってみたら、それまでのどんなシャンプーより良くて、ずっと利用し続けていたんだけど(涙)。ヴィダルサスーンの消滅と共に、筆者自慢の黒髪は衰えていくのだろうか? ちなみに「次」に選んだのは、かなり前の「黒髪」CMが印象に残っている国産ブランドにしてみる。

確か…(?)ではあるが、フルオケで一度、室内楽で2回目の拝聴だと記憶している。シューベルトの交響曲第5番以外は、全て「初聴き」というのは毎度のコトだ。そんな中、ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲第3番が気に入った。2楽章で少しばかりピアノが強くて、聴き取れない旋律が有ったのだが、良く合っていて、練習量を感じさせる演奏だったと思う。メインの交響曲、弦の各パートが、それぞれ2-3人と少ない上、指揮者無しで成立するのか? 興味本位で見いていたが、全くの杞憂で、十分迫力もある演奏を楽しめた。トコロで…、無料公演とは言え、TeketのQRを入場時に確認しなかったのは、単に入場者数を制限するためだったのだろうか?

酒田-吉田-長岡-高崎-都内
7時前に酒田の問題ホテルを発つ。雪のチラつく中、駅へ歩き、始発の各駅停車。乗客は1両に2-3人。その後の数駅が田んぼの真ん中で、利用客など皆無の状態。まぁ、ローカル線の旅らしい…。多少の遅れはあるものの、最初の乗り継ぎ駅「村上」を経由して、新潟から吉田。ここで弥彦線に乗り換えるのだが、対向列車が遅れ、出発が10分くらい遅れる。次の乗換駅、東三条で乗り換え時間が9分しか無いので焦るが、長岡行の列車は待っていてくれ、ひと安心。あとは山越えの上越線だけという状況になったが、またまたトラブルが! なんと上越線の小出-水上間が大雪で不通とな!! もう笑うしかない。これまで真冬の各駅停車旅を5回以上しているが、こんなにトラブるのは初めてだ(トホホ)。他ルートも当然無いので、最悪の上越新幹線という選択に迫られる(後から考えると…、上越新幹線に乗ったのは、開業の年に「一人旅デビュー(12才?)」した時以来かもしれん)。しかもヒドイことに、小出-水上間の在来線が止まると、18切符の再開可能駅が「高崎」になってしまい、長岡-高崎間の別切符を買わなきゃならない。新幹線料金と合わせて、その金額が6千円弱。泣く泣くカード決済し新幹線乗り場へ。編成端っこの自由席は結構混んでいて、窓側に席は取れたが、越後湯沢でスノボ持ったおっさんが隣についた。たった1時間弱の乗車で、9割がた黒い、トンネル内の車窓を眺めるのは、きわめてコスパが悪かった。当初の予定より2時間近く早く高崎に着いてしまい、このまままっすぐ帰るのも癪なので、水上まで往復を考えたが、雪景色も食傷気味なので、八高線で都内アジトに帰ることとする。武蔵野の冬景色、夕暮れ時にのんびり眺めるのも乙だろう。


