月: 2013年8月

無料露天風呂リベンジとして選んだのがココ。広い。多少湯温が低めなのと、浮遊物が多々浮いているが、屈斜路湖に近い方は風上なのでゴミも少ない。構わず素っ裸(笑)。
いやー、タマリません…。
30分以上浸かっていたが、後続客無し。

ちなみに、湯船に浸かった時の景色は以下のとおり。

釧路は手強かった…。
コンビニや書店を幾つも廻ったのだが、今回は何処にも無くて、やっと昨日買うことができた。きっとコレは、出版社ではなくて問屋がバカだからだろう。硬直した流通体系が、生き永らえる事は、所詮無理だ。

少肌寒かったので、いろいろ遺恨の有る中標津市内で味の時計台。少し前は蓮田にチェーン店が有って通っていたのだが、毎度誰かさんの「ラーメン店キラー」が発揮され、閉店してしまった。特に旨いとも思わんし、¥750という価格も高い気がするのだが、「入りやすい」という理由だけで食べてる気がする。

楽しみにしていた「川北温泉」が道路崩落によりアクセスできず…。せっかく、人気の無い早朝を狙って早起きしたのに、何という不運。一応、林道の反対側からの接近を試みたんだけど、以前有ったはずの案内板が見つからず、結局断念。トホホ。

網走周辺の天気は山を隔てた釧路側ほど悪くは無いのだが、時々通り雨が降ったりする。この日も朝方(5:00位)にパラッと降った後、急に日が差してきて写真の状況…。わかるかなぁ？

旅の合間に時々立ち寄る地方図書館。何処も自治体が「箱物」大好きなせいで立派なのばかりだが、ココは違った。建物に入るなり、狭苦しい雰囲気。床がボロボロで、剥げているし、何より本棚が不足しているのか、立てかけてある本の上の隙間に、別の本を横に突っ込むという、「禁じ手」もお構いなし(公立図書館でコレ見たの初めてだ(笑))。前に何かの媒体で市庁舎の移転でモメてるとのハナシを読んだが、図書館もその余波かもしれないけど、この状態はある意味「ご立派」です。

道の駅「網走」での景色。こんなのを見ながら食べる夕食は、たとえスーパーの見切り惣菜でも美味で、パック酒でも「乙」なものだ。

湧別町の道の駅の近くに「文化センターTOM」という、図書館とかが入った施設が有る。その入り口横に在ったのが写真のボックス。蓋を上げると、大きな回収缶が二つ入っていて、てんぷら油が臭ってくる。まあさきが先ず考えたのは、エンジンオイルはＯＫなのか？　ということ。自分で交換してると、ホント処分に困っているので、どんなモンだろうか？　周囲に処分できる油の種類とかの説明が無く、町のホームページをチェックしても、このボックスの存在すら載っけて無いので、詳細は不明。