茨城福島県境林道(3回目)

連休の混雑を避けて毎度の林道走り。近々遠征の予定が有るので、青モタ君のチェックも兼ねている。上の写真は結構珍しい、茨城福島の県境をまたぐ、熊の倉林道と弥太郎林道の接点だ(たいがいの県境は双方の営林組合に接点が無くて、接続されることは稀)。こんな道で「みちのく」に踏み込むのも乙なものだ。さて、この峠も含めて、以前通らなかった(通れなかった)林道を攻略。目兼横川林道から荒れ荒れ仏具山林道、最後は大柴沢林道だったが、この道は国道トンネル開通により、舗装化されてしまったみたいだ。強引に国道廃道を通ったりして、計5時間ほど、100キロちょっと走って、ケツも痛くなりお腹いっぱい。温泉を目指す。下は仏具山林道の一番ヒドいところ。この林道の途中に、名前の通り仏具山があって、山頂付近に、多分マイクロ波の中継施設みたいのが有るのだが、そこも含めて麓からの送電線(電柱)も、クルマが通れず、メンテをどうするのだろう? な状況だった。

Posted by maasaki

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