君津市の山中、ロマンの森共和国というレジャー施設の中にある日帰り温泉白壁(はくへき)の湯。名前は下の写真では判り辛いが、川向こうの断崖から。季節によって開館時間は異なり、この日は12:00からの開館で、12:30位に到着。ちょうど先客が上がるトコロで、以降貸しきり…。ナトリウム泉の「浮く」感じを堪能しながら、強い直射日光の下、夏を感じる。あとは高い料金(¥800)が気になるところなんだけど、周辺の温泉は千円以上が「ザラ」なんで、まぁ、範囲内なのかなぁ。同じ君津市内の海側に「スゴイ」温泉があるらしい(¥200!)のだが、ソコは銭湯で、ドライヤーが無いらしいので今日はパス。
房総半島の南部を横断する林道。今回は太平洋側から東京湾側へ抜けてみたのだけれど、距離は20-30kmで所要時間は1時間位。尾根づたいに走る割りには、樹木が濃いので遠望は望めない。道はトコロドコロ「苔」と「枯葉/枯れ枝」に覆われ、カットビ派には不向き。筆者のような暇人、あるいは散策派にはそこそこ楽しめるかも…。
早朝山登り…。と言っても600m程度なんで、封印している「登山」には程遠い。舗装された急坂を登りきると、二の丸後に建てられた資料館で、本丸まではあと少し。そこには「瓦屋根崩落」の為、ロープが張られ、立ち入り禁止の天守閣。筆者にとっては「復興」天守閣が崩れようが、倒壊しようが「関心なし」(笑)。すぐ横の基石のほうが全然「大事」だし「好ましい」。ゲーム馬鹿にとっては、里見氏の居城ぐらいしか認識は無いのだが、説明板を読んで、北条氏により一度落城…、なんて文を見ると「血生臭さ」と共に「兵(つわもの)どもが…」な、想像で、多少の登りに対して自己満足に浸れる。
をを、ココの銃門は内が広くて、外が狭い。やっぱ、こうじゃないとシックリこない。
先週の二郎系に続き、今週は「博多系」が食べたくなったまあさき。以前から気になってた店が近場に有ったので、R122を原チャリ/フルスロットルで蓮田に向かう(別に極度の空腹だった訳ではなく、速い流れで、59cc書類チューン/黄ナンバー仕様では限界性能を要求される…)。昼前に到着すると、先客は1名。筆者は決めていた「とんこつラーメン(¥680)」を注文する。程なく運ばれて来たのがコレ(写真)。味は至って普通。多少の「臭さ」が残ってるのが良さげ。軽く麺を6割方食べたトコロで、「替え玉」注文。ザルで直接来るかと思って、箸を避けたんだけど、器で提供。小さいチャーシューが添えられてるのが、チョットだけ嬉しい。あっという間に平らげてレジで支払い。わざわざ「替え玉無料」のクーポンを印字してきたのに、元々「無料」との事…。さらに、「次回ご利用ください」と、チラシクーポンまで頂戴する。実は、筆者は利用しなかったが、昼時は「ライス無料/ライスお替り自由」なんてのまでやっている。ココまでくると、「大食漢」にとっては「良い」サービスだろうけど、小食のお姉ちゃんとかには、過剰サービスでしかない。むしろ、ラーメン値引きしてくれた方が万人受けしないかなぁ。ちなみにだけど、近くのラーメン屋の前を帰り際通ると、「ワンコイン¥500」なんて張り紙があって、テーブルが埋まっている…。「博多ラーメンて、ホントは安いんですっ」って、ずっと以前の職場で、福岡出身の新人「Ｓ君」が話してたけど、ホントの「博多流」だったら、それなりの価格で提供するのもドウだろうか？ 味は悪くないのだけど、お店のポリシーとのギャップに違和感が…。
毎年、この時期の慣行、車検。商用車は毎年なんで、ホント煩わしいけど、多分今回が「最後」だから、サッサと通して六輪生活を再開したい。ココ数年は初年のユーザー車検の「イロイロ」にやや懲りて、格安の一日車検に任せているのだが、今回フロントブレーキのパット残量を指摘されてしまった(ありゃ？ タイヤを車検仕様に替えたときは結構あったけど…)。具体的に2ミリとか言われちゃうと仕方ない。早速、家に戻ってネットで格安品を漁ると、¥1300+送料¥730という怪しいのが見つかる(ちなみに車検業者の見積りは¥8000+工賃)。こういうのが「大好き」な筆者は、またヤフオクの「カモ」にされるのであった。
届いたパッケージには「Qbrake」(=急ブレーキ？？)ナンて文字が(笑)。まぁ、ほどほど効いて、冬までもてば良いので、つべこべ言わず交換。実際、指摘されたパッドを見ると、確かに見えない内側が減ってるけど、2ミリは嘘じゃないか？ 多分冬まではモッたぞ。
<その後>
なんか、「qbrake」で検索してくる人が存在するので、使用半年の感想など…。
交換当初の「あたり」が出るまでは、多少左右の効き始めに差異が有ったように思うが、以降は普通に使えてる。減りも使用半年、走行約8000キロで写真のとおりなんで、別段…。が、筆者のタウンエース対応品「だけ」なのか不明だが、一つ致命的な欠点を指摘すると、パットorローターが水で「濡れてる」と危ない!! 冠水したアンダーパスとか夜、大雨が降った翌日とかの一発目のブレーキが「スーッ」と効かなくて、ビックリしたこと数回。その一発目を過ぎて、パットが熱とかで乾くと元に戻るけど…。というコトで、特に「飛ばす」ユーザーには絶対勧めない。開発か製造が中東とかだったりして？
アイちゃまを真後ろから見ると…、ほぽ黒猫。
それ以外はフツーのブチ。
一方、コイツは「カツラ」被って「串団子」背負った、お笑い系だ。
昨年、福井県山奥の崖崩れ現場から「引っこ抜いて」きた、名も知らない低木(ピンクの小さな花が咲いてた)。一度は、「雑草」と間違われて、家のモンに「日干し」にされ、葉っぱが全部枯れたのを、慌てて筆者に埋め戻された経緯あり(笑)。それが、暖かくなって、枝の先っぽに葉が出てきた。やっぱ「強い」ワ。アブラムシに取り付かれてるけど、花まで咲くかなぁ？ 気候が違うからドウなんだろ。
野生ではないけど、数年前にケースで引き取った(売れ残った)マツバ菊がいまだに咲いてたり、あんまり根付かないと言われている、鉢植えだった「クチナシ」が伸びてたり、春から初夏は慌ただしい…。
こんなのの写真撮るため、わざわさ「一眼デジカメ」を使ってしまった…。
北海道を旅行する度にお世話になっている「セイコーマート」。利用の際、迷いに迷う「カード会員」。そんなに「特典」が有るとも思えんが、毎回「作りますか？」 って聞かれるとウザいんで、作っても良いのだけど、住所書くのがドウなんだろって(笑)。そこで、数少ない北関東店舗で、偶然残った市内の店で作成することにした。チョッとした惣菜を買い、レジで支払いをした際、この辺では積極的にカードを薦めてくれないので、「カード作りたいんですけど」と伝える。一応、申込用紙は用意されてて良かった。ナンか、切り離せる小さいの(セカンドカード？)が付いてるけど、利用用途がワカラン。北海道住民だったらクルマのキーにでも付けとくとか(←道民はエンジンかけたままが普通だから違うか…？)
急に「二郎」系が食べたくなった…。と言っても「陸」は遠いので、どこか県内にないか検索してみると、川口に良さげな店が見つかる。ちょうどアキバで買いたい物が有ったんで…。開店時間の少し前に到着すると、さすが連休最終日、既にジャスト30人並んでるぞっ。まぁ、それだけ人気が有って「旨い」って事なんだろうからイイや。並んでいる段階で、注文は確認され、待つこと約30分、席に着くとすぐにトッピングを聞かれ、定番「野菜増し」を伝えると、程なく「モヤシの山」が目の前に…。コレで「ミニ(¥630)」なんだけど、多分カロリーは普通のラーメン以上。腹は膨れる。
先回の旅で「サンザ」情報を貰いまくった、影のガイドＫ氏と報告会(って、毎度の飲み会なんだけど…)。食べ損ねた「お好み焼き」を腹いっぱい食するため、選んだお店が宮原の「とんぼり」。食べ飲み放題3時間が¥2800という格安価格(ビール含む)。大食漢2名でお好み焼きを5枚とサラダ等、単品料理を食べた他、筆者はビール3杯と写真のジョッキ芋焼酎/お湯割り2杯で撃沈しやした。で、ナニ報告したんだっけ…？
