海沿いとかじゃなく、山ン中の道の駅で注文してるところが…。まぁ、理由はお手頃だったからだけど、ハンバーグやとんかつ定食が¥950でアジフライが¥680という価格差、270円は余程の事がないと覆らない(魚好き筆者だけ？)。で、期待してなかったアジフライだけど、運ばれてきたソレを見ると、「冷凍モノ」にはパッと見見えない。パン粉が大小バラバラなのと、アジの身の肉厚なトコが、どうも「作った」っぽいのだ…。最近は冷凍モノでも、その位の手が掛かった風のは存在するのかなぁ？ どちらにしても満足したからそれでイイや。青森県黒石市の道の駅「虹の湖」にて。
この旅に出る直前、筆者は持病(？)の痔が悪化して出発が危ぶまれていたさなか、毎度のＫ氏が薦めてくれたのがココだ(尻の方は「漢方薬」飲みだしたらあっさり治ったけど…)。青森の酸ヶ湯は「千人風呂」で有名な温泉地。千人風呂から500m位奥入瀬方面に向かった国道沿いにクルマを停め、道の中央にブクブク温泉が湧き出ている、荒れた砂利道を100m歩くと、写真の小屋が現れる。 筆者は「蒸し(ふかし)」と言うくらいだから、湯気がモクモクしてて、湿気が有るのを予想し、薄着で訪れたのだが実際は全然別物。5cm位のヒノキの一枚板が載ったベンチが「やんわり」暖かい程度で、外気温15度程度の山中では肌寒い。30分ほど、湯気の上がった傍を流れる沢の水や、もうしばらくすると、綺麗に色付くであろう「カエデ」の葉っぱを眺めたりして、ヒノキの良い香りと共にのんびり過ごした。果たして「尻」には良いのだろうか？ やせ気味の筆者にとっては、別の意味で座布団を必要とするような座り心地だったのだが…。
秋田の海沿い、八峰町の食堂で食したちゃんぽん。はっきり言ってしまうと、みそ味なトコと野菜や具材を炒めていないので「長崎ちゃんぽん」とは別物だ。むしろ、筆者が家で作る手抜きラーメンに近いものが(過去のブログ参照？)。が、「磯」の文字が入っているとおり、名前がワカラン細長い二枚貝とホタテ、イカ(多め)の為に、味は格段「上」と信じよう(笑)。うーん、「海鮮野菜味噌ラーメン」がまあさき的には適当な名前かと…。
津軽地方に点在するスーパー＆ホームセンターの合体店舗。周辺の店舗との「比較」では、名前のとおりかなぁ？(笑)。「OK」や「トライアル」に安い労働力でもって、人手をかけた様な店舗運営で、ワザワザ入り口で買い物カートを客に渡す人員まで配していたりする(案内兼任？)。毎度筆者は「見切り品惣菜」を買いに行くのだが、焼魚とかが割と充実してたりして、イオン系の陳列に飽きてたりするまあさきにとっては、チト嬉しい。ただ、寿司とか弁当系の見切りは遅いみたいで、18時前後に買い物に行くと、結構出費もしてしまう。
どっかの牛丼屋じゃあるまいし、道の駅で「休業」って、なんだろうって思ったら、数年後に開通する北海道行き新幹線(？)の駅と併用になるらしくて、改装のまっ最中だった。
津軽半島の真ん中ヘンにある車力村立温泉。数年前、初めて来たときは、毎度の定休日に偶然ブチ当ってしまい、撤退した過去あり…。やっと入ることが出来た温泉は「強力」。風呂上り、数時間してから「どっと」疲れが来るような泉質だった。料金320円。シャンプーは持参のこと。あと、ドライヤーは¥10でけっこう長く使えるやつだ。
コレまでフェリーに乗ることを優先していた為、訪れることが無かった本州最北端。灯台の後ろに「うっすら」見える山並みは、函館の山並みだ。けっこう近くに見えるのだけど、橋は架からんなぁ…。
ハハハッ…、止まってるよ。お盆期間中は運行されたんだろうか…？
メンテナンスに高額が掛かるなら、海上自衛隊に高速輸送船として譲渡しか道は無いんじゃないのかなぁ？ 海自が要らないって言うかなぁ…？。「身の丈」を度外視したモノを持とうとすると、結局こうなるという例だな。
海の「津軽海峡フェリー」、空の「スカイマーク」、陸は、うーん…、ＪＲ北海道としとこうか…。