月: 2018年5月

1300円

なんか、マンマと策略に乗せられた感が有るな…。昼時(筆者の場合は11時から12時の間)立ち寄った道の駅「阿久根」で、「お得」な定食は無いかとレストランを覗いたら、塩サバとアジ開きの定食が¥700って出てる。微妙なセンだが無性にハラがヘっていたので席には着くことにした、が、テーブル上には一般メニューが何処ぞに仕舞われ、「バブリー」なおすすめメニューが拡げられて、「コレ食え!」的な雰囲気(笑)。なんか、その中でも一番マトモそうな海鮮丼注文してる、意志の弱いオトコが一名。良い、旨きゃ。コリコリの鯛も中々だったが、キビナゴ旨いなぁ。キビナゴづくしのメニューで一杯やりたくなった。

Posted by maasaki in 六輪生活-2018-, 0 comments

八女津媛神社

看板の「縁結び」に惹かれたのではないことを初めに断わっておく。その下の「パワースポット」なるものが「どんな」だか実感してみたかった。しっかし…、神社なのに何で「お寺」のマークを描いているのか? ソコは置いといて、簡素な本殿に「二拍一礼」した後、右横の「祠」みたいなトコをじっくり見学。ところどころ水が滴っているチョー浅い洞窟の天井は、多分「方状」の柱みたいな石(岩)がぎっしり詰まったみたいに思われる。例えると、六角形の鉛筆が縦に無数に埋め込まれた天井を下から見てる様だ。運悪く一本が滑り落ちてきたら命が無いな…。そんな意味でパワースポットなのかなぁ??


Posted by maasaki in 六輪生活-2018-, 0 comments

座禅岩

何の説明もなしに「霊厳寺の奇石」とツーリングマップルに出てた。そんなポイントに固執できるのも旅人のお気楽が為せる何んとか…。道沿いに「座禅岩」と矢印看板が有ったので、奇石=座禅岩だと推測できる。ココからが急な急な「登り」。途中に仏像岩ってのもあって、危うくホンモノを見ずに退散する「石清水八幡宮」(?)をカマしそうになるが、20分ほど、さんざ登りきったところに有った。有ったのだが、そのロケーション(下の写真)に足がすくんで、正面に回ることができなかった…。しばし背中を拝む。この仏像、彫ってからココまで運んだのか? この場所で彫ったのか? いずれにしても難儀だ。


Posted by maasaki in 六輪生活-2018-, 0 comments

訪問者あるいは陳情者

ネットが利用できて、市街地からもほど近い道の駅久留米で今回も一泊。薄汚れてはいるがマシロな訪問者が寄ってきて、エサを強請るのだが、チトと遅かった…。今日は林道三昧で昼飯食えなかったので、明るいうちに全部平らげちゃったよ…。もすこし早く来てくれれば何とかなったかも?

Posted by maasaki in 六輪生活-2018-, 0 comments

秋月城址

昨年、城下の古い街並みにまではR2でやって来たのだが、商魂たくましい¥300の駐車料金にゲンナリして退散していた。今回はおもちゃバイクなんで、適当に駐輪もできるな…(笑)。案内に沿って門らしいトコまでやって来ると、案内板にはかつて大手門であった「瓦坂」とのコトだが、向こう側はありがちな中学校。更に進んだ「長屋門」から進むと中学校の校庭横へ。木造つくりの校舎がなんか新鮮だなぁ…。奥手に高台が有り、本丸跡かと思ったが、戦没慰霊碑が立っているだけで、説明板などは見当たらなかった。



Posted by maasaki in 六輪生活-2018-, 0 comments

平家屋敷跡

そもそも今度の六輪生活は、去年ココをR2で目指して、路悪な為に断念したのが「きっかけ」だったりする。いまだ、ダートを克服してでも見ときたいモノが有るはず…ってのが発端だ。さて、実際決行した結果は、確かにR2で引き返したのは「正解」だった。路面のコンクリートが総崩れみたいなトコが何か所も…。ただ、そろそろ到着か? って時に、反対方向からスクーターに乗ったおっちゃんが、見学を終え帰って来るのを見た時に、筆者の意志が崩れかける(苦笑)。まぁ、現地には避難小屋を兼ねた東屋と「看板」しか無いのだが、近くの山は「平家ヶ岳」で、看板に「松前隼人守」と実名も出ているので、記録として残っているものと思う。人け無い、静かな場所だ。

Posted by maasaki in 六輪生活-2018-, 0 comments

牛すじ丼

混雑する山陽側を避けて中国地方を移動すると、必然的に立ち寄ってしまうピュアライン錦で昼飯。前に食べた鮎は「冬場」の季節料理だったらしく、この時期は「イノシシ」推ししてる。筆者もイノシシ汁定食(¥900)と少し迷うが、より「ガッツリ」したモノを食べたい衝動が有り、牛すじ丼(¥700)を選択した。セルフなので館内放送で出来上がりを知らされ、トレーを受け取りに行くと、白いご飯がまるで見えない程、上物にボリュームが…。おぉ、食べ応えありそうだと箸を入れたら、結構な底上げだった(笑)。肉や名物の「こんにゃく」の量には大満足。

Posted by maasaki in 六輪生活-2018-, 0 comments

雙津峡温泉 憩の家

料金¥600。ラジウム含有温泉とのコト。先客1名、後続1名。内湯のみの温泉だが窓を少し開けることで、涼しい風と新緑の濃い緑、そして真っ青な空を得られる。泉質的にはトロトロのアルカリ泉。炭酸泉の表示が成分表に有り、入浴していると肌に気泡がくっ付く。

Posted by maasaki in 六輪生活-2018-, 0 comments

吉川元春館跡

バイクでブラブラ散策してたら偶然発見。規模(敷地)はデカイが、城址では無いのでツーリングマップルに記載がない? あるいは「主人」がそれほど有名じゃないのかなぁ? 寓話「3本の矢」の中の1本だし、筆者的にはゲームの中で「使える」武将の一人なのだが…。さて、館としては立派な石垣を備えているが、案内板によると隠居後の住まいとして造成されたとのコト。さらに奥手に進むと、元春と長男元長の墓がある。以前見学した、郡山城址の麓に毛利元就の墓が有ったように、毛利家では居城近くに墓を造る習慣だったのかなぁ?



Posted by maasaki in 六輪生活-2018-, 0 comments

vs レノファ山口

味スタの前売り=¥2000に比べると、地方は少しお安めの¥1500だった。わざわざ長期旅行中にアウェーの試合観戦するのは5年位前の鳥栖戦以来だ…。事前のリサーチでは駐車場があんまり用意されて無く、川辺の公園から2キロ位歩いてスタジアムへ。さて、相手の監督はザッケーローニ時代のテクニカルディレクター、霜田監督。リーグ3位の相手にこのところ調子の良くないどこぞのチームで戦えるのか、チョー不安だ。
試合は、前半0-2でリードして「もしや」な気分にさせてもらった後半、立て続けに点を決められ、ロスタイムに4点目を入れられた時点で席を立ってしまったので、結果はワカラン。いずれにしても後半だけで4点も入れられちゃうチームだと、今シーズンは終わったな…。

Posted by maasaki in ヴェルディ, 0 comments