月: 2019年5月

粗食

旅に出てもポリシーは変えず…。地域系スーパーに夕方の時間帯立ち寄ったにも関わらず、見切り品ゲット。ざるあい盛り¥140、あおやぎ¥100、漬物¥40、〆て280円也(笑)。

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大河 2周遅れ

世間一般があくせく働いている時に「旅」するのが、筆者の考える「旅人」像なので、大型連休は大人しく過ごす。つもりが、飽きてきたので近場へ出かける。たいがい翌年には土産物屋が閉店し、その次の年くらいには駐車場が草茫々…。大河主人公ゆかりの地への妄想は、連休に打ち砕かれ、龍潭寺駐車場はクルマが一杯。かろうじて「軽」の文字が書かれた小さめの一画が空いていて貧乏車万歳。最初は井伊家発祥の地、「共保公出生の井戸」へ向かう。田んぼの真ん中になぜ井戸が? という素朴な疑問は置いといて、初代共保がこのそばに「捨て」られていたのが井伊家の始まりとのこと。家紋にもなっている橘の木は、かなり新しめだ。続いて緑の深い龍潭寺へ。直虎と名乗る前、10台前半で髪を下して仏門に入り、修業していたお寺。ドラマでも小説でも、住職の南渓和尚を含めて重要施設だ。締めくくりは「井伊谷城址」。さすがにココは訪れてた人も2グループで、300mの登りを進むと涼しい風。南側には、建物こそ総替わりだが、昔のままの地形が…。遠くには浜名湖の一部も見通せた。




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モエ カルテット 豊洲シビックセンター

以前、四重奏曲の公演を聴かせてもらった「異素材コラボレーション」さんから、GWの真ん中、5/1の公演案内をメールで頂戴する。演奏するのは、その拝聴した公演でレベルの高い演奏で聴衆を魅了した「モエ カルテット」さんだ。開場の際、演奏者(第一ヴァイオリン)さん自ら、ホールの扉を開ける手作り感漂う公演。演奏は4人の呼吸も揃い、4音と言うか、4つの旋律が織りなす贅沢な空間。無料公演が続いているが、いつ何時、筆者のメルアドに、「カンパのお願い」なんてのが飛んでこないか、変なトコで冷や冷やするような素晴らしい公演だった。

プログラムは「のし袋」(笑)。毎度のアンケートが「通信簿」と遊び心が一杯だ。

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