久々、酸性泉を楽しみたいと那須へ向かう。こちらのホテル、11時から14時限定で日帰り利用が可能。料金はタオル持参で1000円、手ぶらだとタオルを含んで1200円だ。注意書きにある通り、浴室内は撮影禁止。内風呂と露天の組み合わせで、お湯は期待した通り白濁していて、浴槽の底が見えないほど。硫化水素臭も強烈で、遥々やって来た感が薄れる、来て良かった感…。露天風呂で涼しい風に当たり、ホテリが少し冷めたら再びドボン、の繰り返し。酸性雨は忌避しても、酸性泉はアリガタがるという、人間とは不思議な生物だ。
5月に「ふた葉」が出てから、3か月でやっと白いのが咲きだした。テレワークゆえに水枯れも無く育てられたが、普通に出勤してたら、たぶん枯れていたと思う。そう考えると、ホームセンターで100円程度で買える1ポットって、手間を考えたらお安いのかも…。それと、自然に任せて咲かせると今時分になるのに、6月位には咲かせてしまうのって、何してんだろ？ 手軽に買えるのは良いが、季節感は破壊しているのかなぁ…？
ひょろっと伸びてたペチュニアは、切り戻して高さを揃えた。
最近、月2回くらいのペースで食べてる、298円/100gの惣菜ステーキ。シンプルな味付けで、「肉」を十分堪能できる。炭火焼肉オッサンとしては、少しばかり素材が気になったので、精肉売り場へ見に行くと、たぶん178円/100gの肉が材料だと思われた。単純な原価率は59%だが(調味料を除く)、脂身が切り取られてるのと、焼いてるうちに肉汁となって水分が出ちゃうので、原価率はさらに高いはずだ…。
