月: 2021年1月

豊島区管弦楽団 東京建物Brillia HALL

本年1回目の生音。数日前に非常事態宣言が出て、開催されるか心配していたが、予定通り会場の座席を半分だけ利用した設営で開催できたらしい。一応念のため、予約で3階席のバルコニーという、ひと気の少ないトコをチョイス。聴く側に関しては、このくらいでコロナ対策は問題無さげだ。一方、楽団員さんのソーシャルディスタンスは、従来とあんまり変えていないようで(弦の方々、譜面も2名で見てるし…)チっと心配になってしまった。演奏の方はおハナシ好きの指揮者さんから、「1年3か月ぶりの公演」なんて話もあったが、前半の3拍子の楽曲も後半のマーラー1番も、華やだったり重厚だったりで楽しい演奏だった。

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ジャンクガレッジ フォレオ菖蒲店

これまで熊谷まで出かけないと食べられなかったジャンクGが、実家の近くに開店していた。過去にその場所は、職人さん向け衣料用品店だったのだが、何時か定かでないが居抜きとなって、二郎系がオープンとなったらしい。こんな時世でも、一部飲食店は集客があり、出かけた時も、行列まではなかったが、正午前で席がおおかた埋まっていた。味はマイルド系で「ガツン」と身体に響いたりしないが、飽きのこない美味しさ。並盛680円。

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つま恋温泉 森林乃湯

ココが70年代邦楽(ジャパニーズポップス)の「聖地」だったのか?
まぁ、大昔のことは置いといて、早朝温泉を利用する。時間は6:30-8:00と限られていて、料金は700円。なんかデカいレジャー施設に来たかのように、入口ゲートが設けられていて、係のアンちゃんに検温され、駐車券を渡される。エッ、駐車券って有料駐車場なの? という、疑問が浮かんだのだが、その後「何処に温泉が有るのか?」が判らないうえ、看板に従い何「キロ」のレベルで走ってるのに(敷地が広すぎ…)、いっこうに温泉が現れない。デカいリゾートホテルの建物が現れて、こりゃ場違いなトコへ来たなと思って、周囲をキョロキョロすると、温泉はさらに先に進むらしい。やっと指定された駐車場が現れ、空いたスペースに駐車。横のホテル建物も別物で、温泉は長いスロープと階段を300mくらい降りた先だった。受付にたどり着くと、いきなりトラップにハマる…。駐車券を持参しないと3時間無料にならないとのおハナシ! こんなダダッ広いリゾート施設の駐車場料金を想像しただけで怖いので、文句言いつつ、駐車券を取りにハイゼットに戻る。お湯はあんまり特徴無かったけど、露天風呂が多彩。が、雨の降る中、屋根の付いた浴槽が限られていて、付いてない湯船では、山頂の草木が死滅しかけたトコに冷たい雨がぶち当たり、あんまり快適でない(苦笑)。ただ、上がった後にクルマ運転してたら、オッサンの肌でもツルツルしてたので、泉質は良いのかも。


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四万十川近辺林道探索

須崎の道の駅からヘンテコバイク出動! 狭い県道41号経由で四万十川沿いまで来て、なんとデジカメとスマホをクルマの中に置きっパ発覚…。写真は諦める。今回走りたいのは、久保谷林道、中津川林道、鈴ヶ森林道の3本。総ダート長は50キロ近いと思われる。前日の徳島高知県境が、崩落でイマイチだったので、また迂回の連続かも…、という危惧があったのだが、何とか走り抜けられた。3本目の鈴ヶ森の入り口(与作酷道側)で「通行止め」の看板を見たときは、「とほほ」と思ったが、よく見ると「令和2年11月23日-11月28日」って工事期間が終わってるのに、看板の撤去忘れかよ! って、トラップに引っかかりかける。さらに、走り出して、中間地点あたりで「木材積み出し作業」。「通行にご注意ください」看板が出てたので突入したが、現場には突然「関係者以外立ち入り禁止」看板。だが、通過したのが12時過ぎと言う「昼食時」に重なったのが幸いして無事通過。どの道も整備がされていて、この辺の林業事業者は素晴らしい仕事で林道を管理してらっしゃる。感謝。

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