日帰り温泉

バイクで温泉へ

快晴の下(もと)、栃木県馬頭温泉のチョイ先、南平台温泉観音湯へ行ってきた。出かけの気温が10度くらいで、真冬装備で臨む…。茨城・栃木の田舎道は色付きはじめた広葉樹もあって、景色だけは心地よいのだが、とにかく「寒い」。まだ行きは温泉の二文字がこの先にあるので耐えられるのだが、帰りはキツかった。春まで温泉行きはクルマ限定だ…。

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共通点

筆者的には「大発見」だと思っているのだが…。
今訪れている「青森」の温泉と日本の反対側、「鹿児島」の温泉傾向が似通っていることに気づいた(変人旅人ならでは…)。

1. 温泉が多い
2. 銭湯形式(シャンプー等の備え付けは無いが安い(300円台))
3. 利用者(特に高齢者)どうしの会話が意味不明(笑)
ついでに両県の地理的特徴も加えれば、
4. 端っこ県の一つ前(北海道/沖縄)、しかも海を隔てる
5. 県庁所在地を中心に二つの半島を持つ
どうだろう? 反論、ご意見をお待ちしておりヤス。

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留真温泉

浦幌の北、10キロ位の林道入り口にある温泉。林道の方は道内最長の「道東大規模林道」なのだが、ずっと「通行止」が続いているとのコトで断念。平日の真昼間に温泉でゆっくりすることに…。トロトロの温泉はp.h.10点台のアルカリ泉。無色透明だが「塩気」がかなり強そう。日差しが強烈な露天風呂でプール気分を味わい、熱くなると水風呂へドボンの繰り返し。料金500円。もう少し早く着いてたら食事もしたかったかも…。入浴+食事=¥1000のセットメニューがいくつか用意されていた。

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霧多布温泉 ゆうゆ

果たして半島なのか? 島なのか? そんなコトは深く追求せず、モンキーパンチ大先生の故郷、浜中の温泉に行く。入り口横にもルパン一家のお出迎え。さすがに館内BGMはかけてなかったみたいだ…。それよりも温泉の色が珍しい「黄色」。温泉と判ってないと、安い入浴剤でも入れたんじゃないかと(キンモクセイが香ってきそう)。ロケーション的に、かなりの高台に建っているのに、露天風呂前の塀がちと高くて、湯船につかったままじゃ、景色が楽しめない。そこは残念。料金¥500。

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セトセ温泉

国道333号から8キロ程の山間。かなり老朽化した旅館風の館物。宿泊も可能だろうが、日帰り温泉の方がメインなのかも…。源泉が42度程で「そのまんま」かけ流しらしいことは、洗い場のシャワーから出てくる、微かな硫化水素臭が有る「温度調節不可(不要)」のお湯で判断できる。p.h.9点台のアルカリ泉だ。ひょうたん型の浴槽も時代を感じさせるなぁ…。料金¥500 有料ドライヤー¥10/1分。


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やっと晴れた

北海道でも三日ほど雨が続いて、場所も「より」天気が良さそうな北部まで移動してきた。が、
寒い!
最低気温は10度を割って8度とか…。最高気温も12,3度となっては、バイク乗ってるのが辛い。お昼過ぎ、早々に切り上げて、温泉へ直行。向かったサンピラーは三年前、同じような長雨のさ中に訪れたら、浴室が冠水して臨時休業(笑)。なんと有効期限の無い無料券を頂戴したのだが、綴じこんでいたツーリングマップルを、今年買い替えた際、そのまま資源ゴミに出しちゃった(トホホ)。まぁ、料金400円だから…。今回は営業してた。

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登別温泉

利用したのは「温泉銭湯 夢元さぎり湯」。ホテルとかの日帰り温泉利用と違い、ココはシャンプー等の備え付けが無い純粋銭湯。それでも源泉2種、いずれも酸性泉の本格的な温泉。硫化水素臭もハンパ無い。ついでに水風呂完備なのも長湯可能で嬉しい。料金¥420+ドライヤー利用料¥30。

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美女湯温泉 撃沈

何が凄いって、この建物のソバに来るまで、ほとんど案内板は無し。和歌山県古座川町まで、ツーリングマップルの地図上のマーク頼りにやって来た。が、が…、休みだ。昨日はやってたのに、明日は営業するのに、だ。諦めて、別の温泉へ向かいかけた矢先、なんと道の脇に「源泉」が有った。すごい「湯の花」。それだけでも良い泉質に間違いなし。硫化水素が香るお湯に手を触れると、温度は40度以下で加熱が必要そうだが、夏だったら裸になって浴びてるかも…。ココは再来したい!



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