ドライブ

大荒れ

東北遠征に向かっているのだが、新潟北部の日本海が強風による高波で一面「白」。横風で箱型クルマのハンドルがとられて、まっすぐ進んでくれない(トホホ)。

風の方は一日中だったが、午後から天気は複雑怪奇…。晴れ間の向こうはザーザー降りとか…。

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涼しい別世界

梅雨明けで急に暑くなった。で、涼しいトコで車内泊でもしよう…、ってのは、単純な思考回路の為せるワザ(←漢字がワカラん「技」?「業」?)。やって来たのは赤城山。実家から2時間程度で標高1000m越え。気温にすると…、前橋が30度でもココは24度の快適世界だ。途中の大胡でアテとビールを買い込み、一昨年、崩落で通行止めだった県道16号のつづら折れをノロノロ登ってきた。夕方着いた時から涼しい風で、この文章打ち込みながら、ビールをかっくらう歓喜。翌朝は涼しいを超えて寒かったので、早々に退散し、足利の鹿島園で朝風呂に温まってから帰ってきた。


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関東近辺では、福島、長野、山梨要注意

任意保険の都道府県別の加入率が発表された。特に山梨を走る時は「危険度」が高く、1/3のクルマは任意保険に入っていない。つまり、どんな高給取りが「もらい事故」で死亡しても、自賠責の(たしか)3千万円までしか保険金が支払われないコトに…。低所得のまあさきは微妙だなぁ(苦笑)。

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東京湾フェリー

三連休、3日目の予定が真っ白状態…。普通はこのご時世、家で大人しく過ごすのが「大人」ってモンなのは承知の上で、永遠のガキんチョにとってソレは、在宅勤務で十二分に「飽きてる」状況。と、先月入りそびれた千葉の温泉を目指すコトに…(北の方は雪降ってそうだから)。さらに常識人ならアクアライン経由を選択するのが承知の上で、天邪鬼はフェリーに乗りたくなってしまい、三浦半島を目指してる(笑)。50分ほどだが、クルマごと海を渡る船旅は楽しい。


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再度、電気車

今回利用したのはオリックスレンタカー。8月中のレンタカー予約サイトでは「各社」共、強気価格で値引きも渋かったが、9月に入ると利用数が伸びなかったのか、急にお安くなった。まぁ、そこまで粘れるのも、8月以外は空港周辺の駐車場に「わ」とか「れ」のナンバー付けたクルマが大挙並んだままなのを知っているからだ。割り当てられた車は、3月の宮古島に続いて「日産ノート」。この低燃費車で信号の少ない北海道を走った結果は…。3日間で約900キロ走って給油が35L、リッター当たり26キロ弱の燃費だった。今回も「eco」モード主体で利用したが、ブレーキを踏む頻度は数える程度。もう少し「登り」でパワーを出してくれたら、「素晴らしい」の評価を出したいくらいだ。

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北海道の紅葉

今年は色鮮やかだが、見られる人は限られる(かも)。短い秋にGoToで予約が間に合うのか? 時間に余裕があって、コロナに過剰な恐怖を感じてない人は検討してみたら…。

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北アルプス展望台

こういう、地図にも載っていない、些細なトコロに立ち寄るのが好きだったりする。特に期待をするわけでも無く、たぶんこんなんだろう…と、予想が当たる程度の感想が大半だが、今回もその範疇に収まっていた。天気が良ければ、多少違っていたかも。


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日産e-power

沖縄県限定(?)レンタカー会社OTSのサイトでディスカウントされていた(¥3,950/1泊2日)。何が特徴で「乗ってみたい」と思ったかというと、このクルマはモーターで動く電気自動車。その電気を積んでるエンジン(発電機?)でもって、必要に応じて発電しながら走る仕組みだ。借り出してから、レンタカー会社の設定で走った限りは、(筆者の10数年前製造車に比べ)近代化した内装をした車でしかない。が、「ecoモード」ってのに走行モードを切り替えると一変、アクセルペダルだけで「ほぼ」運転できる不思議なクルマに変身してしまう。どういう事かというと…、アクセルを放した状態だと「空転」「空走」するのが普通の車だが、このクルマは「エンジンブレーキ」がかかったみたいに「発電」を始める仕組みになっているところが最大の特徴。坂道の下りや赤信号なんかで「アクセルを抜く」と、緩いブレーキみたいに充電が行われるので、結果燃費が伸びる事になるのだ。ちなみに二日間で約180キロ走って、返却前の給油量が6.3リットル、結果28.5km/lな燃費結果だった(伊良部島のレギュラーガソリン価格は¥155/lで離島ゆえにお高い…)。フツーの人が乗るには燃費も良いし、よいクルマなのでは。筆者はマニュアル車しか乗らないので買わないけど…。


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冬の旅 -12日目-

帰着。
北海道初日に凍結路の洗礼をうけ、一時はどうなるモノかと…。な、冬の旅も無事終了した。
早朝(未明?)、角田の道の駅を出発、いわき市の辺りで荒れ海/大波の向こうに上る「初日の出」を眺め、お昼過ぎに都内アジトへ帰ってきた。
今回の旅で一番「使えた」モノは、春先に尼損で購入した「モコモコ靴」だったりする。往復10キロの林道歩きはもちろんだが、北海道の雪が乾いているため、運転する靴で外出ると、運転はじめてから暫くして「溶け出す」→「クラッチペダルが滑る」という、怖い経験をさせられる。そこで、外出る時は強いてモコモコを履くようにしていた。安物だが「使えた」。
部屋に戻ると、心配していた鉢植えは問題なし。外に置きっパの「日々」も一部枯れかけているが「しぶとい」。




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冬の旅 -11日目-

八戸市内のホテルにて朝食食った後に出発。太平洋沿岸を宮城まで南下する。
天気が大荒れで、薄日が差してるとこで大粒の雨だったり(埃だらけのクルマが多少キレイになった)、横風10m位のが吹いていて、80キロとか出してると車の向きが変わる。
さて、震災から10年になるけど、復興は進んでいるのか? 様子を窺おうとしたら、「復興道路(三陸道)」の建設進行が著しく、山側のトンネルを抜けてしまい、よくわからなかった。現地では「震災遺産」を保存するか、取り壊すかの議論があるという。関係遺族の「見るのが辛い」という意見もわかるが、「原爆ドーム」と同じ建造物ととらえられないだろうか? 原爆は今後利用されるか、利用者(?)の心づもり如何だけど、大津波は「必ず」将来発生する事象だ。その時、遺族の方々が「今」感じている悲しみを、多くの未来人に経験させないが為…、と思って耐えていただけないモノだろうか…。
夕刻、越年の地(?)、角田の道の駅に到着。車内泊は10台位だ。

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