月: 2014年4月

折れたっ


宮崎市内でbook巡りをしていた際に異変は起きた。店に着いてヘルメットをいつもの様に、右バックミラーに置こうとしたら、なんかヘン…。あれっ、と思ってメットをひっくり返したら、ミラーが入ってる(笑)。直径1cmが普通折れるか? それとも、俺が被ってるメットは重いのか? 取り敢えず、このままじゃ白バイとかに止められるんで、適当なホームセンターで、スクーター用を購入。片方だけって訳にもイカンので、左右で約¥1500.-。ホント、思わぬ出費だ…。

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地酒?


全国区どころか、「国内一」でも過言で無いほど有名になった「黒霧島」。日本中、どこの酒売り場でも置いてあるんで、「ワザワザ」とも思ったが、ちょうど持参した「芋」が切れたので、宮崎市内の普通のスーパーで購入。¥1,280はロヂャースより安いかも…、と思ったら20度だった。ただ、20度と25度でどっちが良いのか、あんまり考えたことが無かったので、試しに飲んだら、旨かった。ミネラルウォーターも地物を購入(80円?)。

ちなみに、焼酎呑みだしたのが、最近なので知らなかったのだが、南九州3県では、何処の酒売り場でも「芋」がほとんどで、「麦」は、ほとんど置いてない…。地域性が顕著だ。

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都於郡(とのごおり)城址


戦国時代初期、伊東氏の居城。島津氏に「呆気無く」敗れた印象しかないのだが、相手が鉄砲隊じゃ敵わないか…。城跡は広く一、二、三の丸の他に奥の丸ってのも存在する。当然、子女を住まわしていたらしいのだが、案内板には落城の際、ココから北方(大友氏?)に逃げ出したと記載されている。って、北側の柵の縁まで行ってみると…、結構な崖だ。遠くに見える山々は美しい。


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水車とコントレイル


山あいの村落で「デカイ」水車に目が留まった…。特に観光客寄せの商売をしている様子も無く、何か実用的に用いているのかなぁ? なんて考えていたら、上空の青空に白い線。目を凝らすと航空機の直後は4本なので、アジア向けのジャンボかも…。空気に若干湿り気もあるし、翌日は天気が崩れるな。

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下津井ヘルスセンター


四万十川上流の大正から、支流沿いの酷道439号線をエイエン走ると、その建物は存在する。とにかく案内板等が乏しい上、写真のとおりの佇まいは、一瞬「廃館」か? と思ったくらい…。まぁ、せっかくココ目当てで走って来たのだから、玄関の引き戸に手をかけると「開いた」(笑)。次に「ゴメン下さい」と声を掛けると、意外にもスグ、おばちゃん登場。「温泉入れますか?」と聞くと、入れるとの返事だった。300円を支払い指示された廊下を進むと脱衣場。棚には、多分この施設でおばちゃんが洗濯してくれたであろう白いタオルが積まれていて、使ってよいとのことだった。早速服脱いで風呂場へ直行。小ぢんまりしているが、一人には十分すぎる広さ。泉質は無色透明、臭い無し、特長無しだけど、周辺は当然静か、下手をすると、ずっと離れた部屋で、さっきのおばちゃんが見てるテレビの音が聞こえてくる位…。平和だ(笑)。そして至福だ。

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ぎゃああー


ナンか、海岸沿いから山間の国道56号線を走り始めたころから異変に気がついた。明らかに「霧」とは違う「きなこ」みたいな色。はじめは何か野焼きでもしてるのかなぁ…と思ったのだが「エブ」く無い(注:まあさきの地元、埼玉東北部の「煙い」の方言?)。ふと、民家の向こう側にある山で、ソレが湧いているような…。そう、筆者も何処かのCMの「演出」だと思っていた、花粉発生の瞬間であった。幸い、まあさきの場合は学生時代に花粉症のピークが過ぎ、最近は多少のくしゃみ程度で済んでいる。果たして、コノ時期にコレだけの花粉を吸い込んでどんな事になるのか? 頼みの綱は、抗菌目薬だけなのだ…。

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