月: 2015年5月

屋久島上陸


なんとか、当初の目的地にたどり着くことができた。天気は下り坂だが、最終目的は縄文杉なので、多少の雨は景観の彩に過ぎない(強がり)。まずは島を反時計回りに周って、島の雰囲気でも感じてみる。岬の突端にある永田灯台の白さ。道路にタムロしている鹿や猿が観光客慣れしているのか、たいして逃げない…。そして、湯泊温泉のダイナミックさ。時々雨が降る中、ヌルいお湯に浸かっていると、一人、また一人と、結局4人にまで増えたが、一時間程度温まりつつ、世間話と情報交換など…。



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対馬


国境の島までやって来た。
台風の影響で、天気は宜しく無い。初日はホテルに直行、翌日も北部への移動のほとんどが「雨」。予備知識習得に訪れた「対馬歴史民俗資料館」は、15世紀のボリュームがほとんどで、「通史」の認識は深まらない(無料だから文句言うな→俺)。結局、印象に残ったのは、前夜、ホテル近くのスーパーで購入した「お刺身」2種(アジ&タイ/対馬産明記)とは…。最北部まで移動して「やっと」晴れ。が、韓国展望台からは50キロ先がギリギリ見えん(苦笑)。その上、何故か筆者の「ガラ携」が「無料のネット接続サービス(?)が利用できます…」等という意味不明のショートメールを受け取ったり(なにせサムスン製なんで、故郷が近いのを感じて、韓国の3Gを拾った?)。 最後に、上対馬温泉/渚の湯に浸かって体を温めた後、比田勝港発、博多行きフェリーに台風の余波でさんざん揺られて帰って来た…。相変わらず、こういう旅を楽しんでおります。


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フェリー5連発


台風回避の事情があって、結果的に五日連続でフェリーを利用してしまった。
 1.伊勢湾フェリー(伊良湖-鳥羽) ¥3,600
 2.南海フェリー(和歌山-徳島) ¥3,900
 3.国道九四フェリー(三崎-佐賀関) ¥2,610
 4.九州郵船(唐津東-印通寺) ¥4,420
 5.九州郵船(郷ノ浦-厳原) ¥5,110
(料金は250ccバイクとおっさん一名の価格)
陸伝いに関門トンネル経由で博多まで来て、対馬へ1本でも良いのだけれど、名古屋、大阪、広島、福岡等の「大都市」渋滞を回避できるので、筆者の様な「渋滞ギライ」は一考を…。

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湯ノ本温泉 国民宿舎 壱岐島荘


なんか、国民宿舎というと「お役所」的な雰囲気を感じて、これまで温泉「だけ」利用させてもらうことは有ったけど…、みたいな印象だったのだが、ココは違った。従業員さんの対応は申し分なく、アルカリ性食塩泉の温泉も良かった。今回は毎度の素泊まりだったが、朝、筆者の宛がわれた部屋の真下で、港から運ばれてきた軽トラックの荷台に乗った、新鮮な魚介類を吟味して、一部を購入していた料理長と思しき人物の「直接取引(?)」を見るにつけ、2食付も有りだな…、と思ったまあさきであった。ちなみに、ここの温泉は「子宝の湯」として名を馳せているらしい…。筆者にとっては「無意味」以外の何物でもない。

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壱岐


今回の目的、離島其の一。
ホントは別の島へ渡る予定だったのだが、相手が「台風」じゃ分が悪すぎる…。
さて、ほとんど予備知識が無いまま上陸するのは毎度のコト。手っ取り早く民俗資料館とかで「知ったか」をかまそうと思ったら、訪問した一志国博物館は「弥生時代」に特化した博物館。更に知識が偏るのだが、他には無さげなので島一周走りへ。発狂した秀吉遺産の勝本城址でトイレを借用した際、小さな立て看板の文字、「河合曾良の墓」。強い興味を惹かれて、薄暗い道を進む。真新しい「記念碑」に囲まれた、ソレと思われる墓石は、上半分が欠落した状態で静かに鎮座していた。「随伴」という旅は、筆者の「一人旅」とは根本的に異なるが、先人として敬意を示したいと思う。


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松楽旅館


ここ2泊ほど、朝食の付いたビジネスホテルに泊まったせいで、完全な予算オーバー状態。当初の目的通り、3千円(代)を狙って見つけたのがココだ。全てが「昭和」時代。建て替え前の筆者宅を思い出す…。トイレ、風呂共に共同だが、写真の家族風呂(?)は占有できる(施錠可)。まあさきにとっては部屋の「鍵」が難物で、使い方がわからないうちに、内側からドアノブの中央を押し込んだまま部屋を出たとき、思いっきり閉じこんでしまった(苦笑)。親父さんにマスターキーで開けてもらい「事なき…」。以後、施錠は諦めた。


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四国横断


午前中にフェリーで徳島へ上陸し、そのまんま6時間ほど愛媛の大洲まで300キロ走った。天気も良く、色濃い緑を堪能しつつ「のんびり」走りゃ良いのに、こういう移動は前例がなく、時間が読めなかったので、ホント駆け足。しかも途中でコースミスして、30分以上もロスもしちゃうし…。でも、通過した高知市内を除いて、混雑してるトコロは皆無、相変わらず移動にストレスがかからない、「希有」な土地だ。

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一泊目


初日は約320キロを走って浜名湖畔までやってきた。宿泊したのは「くれたけイン浜名湖」。びっくりしたのは、こんな地方のホテルでも中国語の団体に占拠(?)されてたこと…。花見のシーズンはとっくに終わり、周囲に「買い物」スポットも無いと思うのだが、朝食の為に食堂へ向かうと、飛び交う言語に「不(ブゥ)」とか「没(メイ)」なんて響きが聞こえてくる。筆者には「全く」関係ないけど、国内にお金を落としていってくれるんだからジャケには扱えないだろう。
ところで、話は変わってホテルのボイラーって、衛生的にはどんなだろう…?。いつもはミネラルウォーターを持ち込んで、簡易ポットで沸かしてたんだけど、たまたま今回、バイクのサイドバックに忘れてきちまった。飲み始めてて着替えるのが面倒だったんで、60度位のお湯を利用したんだけど…。まぁ、焼酎のお湯割りだから、(アルコール)消毒も出来るし、とりあえず、翌日になっても「腹」の具合は良いので問題ないか…(笑)。

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とりあえず出発


天気は気になるが、行きたいトコロも色々あるんで、今朝方埼玉を出発した。ここ最近の昼間の気温とは大違いで、バイクで走ってると寒いなぁ。青梅、奥多摩、大月経由で富士山麓までやってきて、昼飯を食べようとしたのが、道の駅なるさわ。GW最終日の混雑で駐車場に入れないクルマの横をすり抜けするのは「ご容赦」を(笑)。下の写真が「鳴沢菜ご飯セット」(無断リンク)。

郷土料理といわれても、イマイチ、インパクトは乏しい。安いから良いか…。「青南蛮の味噌」というのが筆者にとっては「何故か?」懐かしい味がした。

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遠征準備


40半ばで「またまた」無職である(笑)。まぁ、旧知の人間からは病気の「再発」ネっ…、位にしか思われないのだが…。さて、今回の「病気=旅」はタウンエースを手放してしまった現在、昨年までの六輪生活は不可。と言うか、チト飽きたので、コレまで行ったこと無いトコロに向かおうと思う。何処行くかは追々、ココで…。因みに足はバイクを使う。部品供給が途絶えたSRXでは、最後の遠出となってしまうかも。サイドバックを新調して、道の駅野宿位は可能な荷物を持って行きたい。ただ、テントは設営が面倒そうだから、持ち物リストにノッケて無い。3千円以下の安宿を探しつつの行程になるかなぁ? 出発は天気予報しだいなんだけど、滞在先の雨は仕方ないとして、行き帰りの長距離移動時の雨は避けたいところ。最近、晴れ男パワーを失いつつある。

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