出雲湯村温泉 野湯

以前の旅で、野湯が見つけられず断念したこの場所に、再びやって来た…。が、またワカラン(笑)。仕方がない、AM8:00前なのに旅人K氏に電話する。をを、起きていてくれた。話を聞くと、温泉街の橋からは少し離れた共同浴場の先で、川岸で言うと国道の反対側だとか。しばし歩くと、それらしいのが有った! 早速手を突っ込むと、適温だ。靴から脱ぎだす。浴槽の底が苔で滑りそうだが、なんとか持ちこたえて、湯船に…。極楽だー。今朝方、放射冷却で霜が降りるくらい気温が下がったので、車内泊が少しキツかったが、生き返る。何が良いって、三朝や砂湯より周囲が寂れているので、他人様を気遣う必要性がずっと低い。1時間近く、遠くの山の風景を眺めつつ野湯を堪能させてもらった。

↓湯船からの眺め

ネットで見つけられなかったから、アクセスマップを作製する。
ただし、旅人K氏からは「今のままそっとしておいた方が…」の意見も有るので、検索が多かったら少し考えるかも。



Posted by maasaki

コメントを残す