月: 2016年4月

ローソン強し

さすが西日本、普段利用してる7-11よりもローソンのほうが多く、コーヒー買うため偶々立ち寄ってみたら、free-wifiってのが天井から下がっている。「なんだ、ローソンでもネット出来るんじゃないか!!」。早速繋いでみると、一日に5回までって、7-11より多いんだ(太っ腹!)。これで合計8時間も外出時にネットが使えるようになった。ナンちゃってスマホは、もういらないかも…。


写真は愛媛・松山市内の分布。青がやや優勢だが、もう少し小さい町だと「青だけ」ってコトも有る。

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柑橘大国

宇和島の北、西予市の道の駅「どんぶり館」で売られていた柑橘系。みかんの季節は外れているとは言え、これだけの種類が並んでいるところが、国内有数の生産地の所以。甘夏3個¥200、はっさく4個¥100、隣の土佐産だがブンタン1個¥200とか。まあさきは伊予柑(本場)6個¥200とさんざ迷った挙句、珍しいので「晩柑」4個¥200を購入。後で食べた感想は…、小さめのグレープフルーツかなぁ…?

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だんだん茶屋

宇和島のいくつもある半島部の先のほうに有る食堂。下の写真のとおり、前は漁港、後ろは断崖ではなく、だんだん畑。このロケーションで土日祝日のみ営業とのこと。食したのは「鯛カマ煮定食(¥750)。全体に質素な感じだか、甘めに味付けされた鯛が、ワリと食べるところ(肉)も多くて、満足できる内容。てんぷらは「ひじき」ともう一種は判らず。


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サンシャイン、再び

以前、六輪生活において食欲と筆者のハートを満たしてくれた、四国南部地域限定スーパー「サンシャイン」。今回も半額見切り惣菜目当てで17:00過ぎに店内に入ると…、…、ありゃ? 見切り店員サンが現れない。10分ほど粘ったけど、今日は朝昼共抜いたんで、ギブアップ。

刺身 ¥280
テリヤキチキン ¥115
煮豆 ¥122
おひたし ¥85
計 ¥605(一部惣菜は20円引き)にて妥協することにした(それでも激安)。
さて、写真のとおり刺身がチト、突っ込みどころかと…。何せ表記が「ヨコ(ビンタ)」、Mっ気を鷲掴みにするネーミング! ネットで検索すると、「ヨコ」はキハダマグロ、「ビンタ」はびんちょうマグロのそれぞれ方言らしい…。結局は「お安め」のマグロの刺身と言うことなんだけど、切り身も大きくて食べ応えもあったので、十分満足と言ったところだろう。


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森の国ぽっぽ温泉

全国にいくつか有る「駅併設温泉」。筆者のお勧めは岩手の「ほっとゆだ」だが、四国にも予土線松丸駅に存在した。駐車場はホーム脇で、その先、大正方面へ向かう線路が延びている。駅入り口の左手にある温泉入り口で靴を脱いで二階へあがる。料金は¥510。駅舎の新しい造りから判るように、温泉の施設も近代的だ。サウナに水風呂、露天温泉と一通り揃っている。温泉はアルカリ泉質で、わずかに(多分)ヒノキが香ってくる。加水、入浴剤は未使用らしいので何だろうか? (その日の)女湯がヒノキ風呂? 取り敢えず、先客がみんな出てしまったので、長湯&内部撮影。
 


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定点ポイントin四国

北海道が裏摩周展望台なら四国では四国カルスト。なぜか立ち寄ってしまう定番ポイントだ。風が強い中、日差しも強く石灰岩と牧草地のコントラストが際立つ…はずが、あんまり岩が白くないなぁ。ちょっと記憶とズレがあるのだが、そういう微調整も複数回来てれば出来ることか…。

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工場見学 大塚製薬ワジキ工場

四国に渡って最初の訪問先は「大塚製薬ワジキ工場」。見学予定日の二週間前には電話での申し込みと必要書類(wordファイル)に入力しメールかFAXしないと受け付けてもらえない。そもそもなぜココを選んだかというと…、人数一名での見学を受け付けてくれる工場が見つからなかったから、というのがホントのトコ(苦笑)。さて、この工場がおおよそ工場らしくない。遠目には何かの研究機関かといった外見で、正門も守衛さんも無し。駐車場に車を停めて、それっぽい建物に向かって歩く。玄関先の人形は敢えてスルーする。建物に入り訪問の意図を告げると、電話で受付をしてくれたお姉さんが挨拶してくれた。
最初は2Fのセミナー室(定員30人)みたいなところで、「サシ(1対1)」のパワポ使ったレクチャーを受ける。スライドに自分の名前とか入っていて、変な手間かけてる感は有るが、この工場で主に生産している「カロリーメイト」が国内で唯一、この工場で全量生産されていることを知る。一通りの説明の後、いよいよ3Fで生産ラインを見学するのだが、ソコヘ向かう階段で、お姉さんから恐れていた質問が飛ぶ(笑)。「カロリーメイトって普段召し上がってますか?」。まさか工場見学にまで来て、「自腹で買ったこと無いです」とか「最後に食べたのは、誰からだか忘れましたが、1本もらい食いしたのが最後です」なんて…、敢えて答えてみて、お姉さんの反応を楽しもうとする、おっさん一名。ついでにその時の感想は、「パサついていて、飲み物が欲しくなる」。
おっ、甘ったるいにおいが漂ってくる。広いフロアでコの字状に配されたライン。その間に見学用の通路が配された生産工程は、設計時から見学者を意識した造りに違いない。最初の工程は、横50コくらいに整列したカロリーメイトの生地がオーブンの中に入っていくところから。早い、さすが国内全量を作ってる生産能力。ちなみに当日は「メイプル」味の生産だとか。ココから通路を歩く。なんとオーブンの長さが50メートル! ガスと蒸気で焼き上げるのだと…。そんな通路の最奥には小さなテーブルの上に試食品。ひとつ手に取って試食させてもらう。先の筆者の発言、「パサつく」に対して、「以前はガスオーブンだけで焼いていたのを、蒸気を用いることでシットリ感も出すようにしたんですけど…」などと感想を聞かれるが、相変わらず歯にくっ付くなぁ。
次の工程では、焼きあがったカロリーメイトを冷ます工程で、太い円柱状のスロープをぐるぐる回りながらカロリーメイトが上っていく下から、風を吹かせて「ゆっくり」冷ますのだとか。なんか、至る所に特許と実用新案が散らばってそうなんだけど、多分、取得してないなぁ…。社外秘にしておいて、変な知恵は与えない方が良さげだ。
次は検査と梱包の過程に進んで、最後には黄色い箱に収まるのだが、見学できたのは2本づつ梱包されるところまでだった。
一通りの見学を終え「オミヤ」まで頂戴し、御礼を言って退散する。1時間ほどの滞在だったが、もっと突っ込みたい質問は多々。興味をそそられる楽しい訪問だった。



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野島断層保存館

これまで2-3回、高速道路で素通りしただけの淡路島を訪れている。毎度の深夜割引を利用し、明石海峡大橋を未明に渡った後、SAで仮眠をする。明るくなってから、あいにくの雨模様の下、最初の訪問地「あわじ花さじき」は、開園時間前だったのに変な山道からアクセスしようとしたら、菜の花がいっぱい咲いてることが理解できたのでパス。北淡震災記念公園の野島断層保存館の前で9:00の開館を5分ほど待つ。最初のほうの阪神・淡路大震災に関するコーナーを見た後、100m以上ある長い建物へ立ち入ると、ガイドのお姉さんが横ずれ逆断層を説明してくれる。最上部から一直線に伸びる断層の様相は圧巻で、こいつが地下数百メートルにわたって数秒で起きた自然現象かと考えると、人間の存在なんて…、とか思ってしまう。数10センチずれた生垣を眺めつつトコトコ傾斜を下った後、トレンチに辿り着く。原発の近くで行われている、「断層」の有無を確認する穴のことだ。今回は地表の断層直下を掘っているので、断層が非常にわかり易い。要は、断層面は摩擦によって粘土化するので、粒子の細かい「線」が断層と判断できるんだと。をを、コレで20年ぶりに満久先生の所へ出向くことが出来るんじゃないかと…、弟子にしてもらえるだろうか?(苦笑)。



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スズキ歴史館

前日、高校時代からの友人「ギンちゃん(通称)」と浜松で夕飯を食べながらダベっている中で、愛社精神あふれる彼より「見ていけ」との指令がかかり、開館直後の時間帯に訪れる。
3階建の1Fが受付、現行車種の展示、駐車場。 2Fが現在の生産に関して。3Fが会社の歴史の構成になってて、順路に従い3F→2Fと見て回る。なんか先客の団体さんがいて、関連会社かナニかのフレッシュマンと思われる、15人位の集団が二組。熱心にビデオ再生を見ている後ろを失敬して、機織り機とかスズライトは割愛させてもらう。70年代後半の展示スペースまで来ると、筆者の記憶に残る懐かしいクルマが目に入る。この時代のスズキ軽は2ストエンジンだったのは知ってたけど、オイルの補給とか出来てたのかスゲー疑問だ。ガソリンスタンドとかでも出来たのだろうか? そんな中でセルボが目に留まった。実家で免許を取得したお袋様が、コレとスバルのレックスを比べて、スバルを選んだんだ…(選んだのは親父だったと思うけど…)。カタログで見るとセルボの方がカッコ良いけど、白煙はいてるのもドウだったろう? 一方の2輪に関しては、当時まったく興味が無かったので、「スズキのデザイン=イマイチ」を再確認するだけだったが、1台凄いのを見つけた。カタログ本の中でしか見たこと無かった「ロータリーエンジン」搭載バイク! マツダ以外にロータリーを市販した会社が存在したことも凄いが、実車をみるとでかいエンジンとラジエターで、効率悪いのは明らか…。オイルショックとぶつかり、一年で販売停止とか。とんでもない希少車だ。コレ見れただけでも来た甲斐があった(笑)。





こういう施設だけあって、社外車種は離れた駐車場に停めなければならない(嘘)。

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7日間

各駅停車の旅、連続1週間はけっこうハードだった…。今回利用した「北海道&東日本パス」(¥10,850)は普通列車限定で、7日間JR北海道とJR東日本に乗れる切符なのだが、その間の青函トンネルを走る普通列車が存在しないので、別料金(追加特急料金)で北海道新幹線にも乗車できることになっている。まぁ、乗りたいと思ってたところは一通り乗れて、もう一度やろうとは思わないので、「一生に一度切符」と勝手に命名しておく。この切符を複数回利用するのは、旅人K氏くらいだろう…。

1日目 新宿-(成田空港/新千歳空港/苫小牧)-旭川 約280km(¥5300相当)
2日目 旭川-(帯広)-釧路 約310km(¥5720相当)
3日目 釧路-(北見)-旭川 約410km(¥7660相当)
4日目 旭川-(小樽)-函館 約440km(¥7340相当)
5日目 函館-(盛岡/大館)-弘前 約550km(¥12580相当)
6日目 弘前-(深浦)-秋田 約210km(¥4000相当)
7日目 秋田-(酒田/米沢)-新宿 約590km(¥9290相当)。
合計 約2800km 51890円分乗っかった…?

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