酸ヶ湯

前に来たときは「饅頭ふかし」に直行してしまったので、千人風呂はスルーしたまま…、ってのも寂しいので改めて再来。少し分かりづらい自販機で全く無関係の「小人」のボタンを押してしまい、受付のお姉さんに本来買いたかった「¥600」の券に差額を払って替えてもらう。千人風呂と言うくらいだから広いのかと思ったら、少し広めのが「ふた風呂」とその他少しってのが本来の姿か? これが「混浴」なのが歴史を感じさせる。二つの湯舟は「あつ湯」と「四分六分」と張り紙がして有って、「あつ湯」はそのまんまだったんで、「四分六分」ってのに浸かるが、こっちも熱い。お湯は白濁していて硫化水素のニオイも強烈。半身浴と切り替えながら粘ってみたが、多分10分ちょっとでギブアップ。上がり湯を浴びて、脱衣所でかなりの時間、吹き出す汗を拭いつつ火照りを冷ましていた。強力。ついでに体に着いた硫化水素臭も強力で、狭いR2の車内に充満しだしたので、燕温泉以来2度目の温泉「はしご」を行う事態に…。


最近、温泉タオルをこうやって乾かしてるのだが…(走りながら)、強酸性泉が塗装に影響ないかチト心配。

Posted by maasaki

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