福岡の空振りを広島でリベンジ(できんのか？)
ノーチェックだった、道の駅さんわ182ステーションにて偶然バイキングを発見! 時間も11時過ぎとベストと条件がそろえば突撃あるのみ。先客は4組み程で、正月休みも終わった5日(平日)としてはマズマズ入っているのでは…？ 期待をもって料理のテーブルを眺めると「多い!」 9分割の皿ふた皿でも、敬遠した焦がしモノ等が乗り切らない。当然のごとく炭水化物を避けて、生野菜ふた皿、さらに、美味しかったのを9品再食して、胃が苦しい。デザート一皿とコーヒー2杯でギブアップ。そして敗北を感じるが…、最近思うのは、ココまで詰め込むと「当然」夕飯は食えない訳で…。昼夜を千円強で賄えたうえ、好きな物を食べたいだけ食べた満足感を考えたら、けっこうお安い？
お勧め料理は「野菜モノ」全般。何食べても旨い。
偶然立ち寄った道の駅が、以前の六輪生活でベースにしてたトコロだと、懐かしさがこみ上げてくる。そんな道の駅で昼飯を物色すると、Ａ定食¥650ていうのが目に留まる。これが日替わりなのか定かでないが、この日は「鮎ごはん」と「刺身こんにゃく」のメニュー。こんにゃくに関してはこの地の名産らしく、メニューに「こんにゃくステーキ」なんてのも存在する。今回は、こんにゃくの「味」ってのを語れるほど繊細な舌を持って無いので、鮎ごはんのハナシ。これがホント美味だ。多分焼き鮎を乗っけて炊いたんだと思うけど、ふんだんに入った鮎の身が香ばしく、これだけで元取った気分だった。あと、みそ汁の出汁が少し変わってて、昔実家で食べた「鯉コク」みたいな気がしたんで、鮎のアラ(骨？)とかで出汁取ってるのかなぁ？ ほかのメニューも良心価格で高印象。
「生音」のカテゴリーを更新したので、都内に戻ってはいるのだけれど、写真とネタが少し残ってるので、ブログだけは旅人で…。
山口県の山奥を走ってたら、偶然案内を見つけた、日本各所に存在する「平家落ち武者伝説」の一環。壇ノ浦に近いという場所柄、信ぴょう性が高そうなんで、4キロの悪路に挑んだのだが…。コンクリートの路面が傷んでて、四駆軽でも走行困難(たまにどこか下を擦る)。2年後位に計画している第4次六輪生活では、「オフロードバイクでダート」をテーマにしようと考えてるので、その時だ。
新年最初の生音を聴きに八王子へ出かける。
お初となるホールは駅からけっこう離れていて、徒歩15分位か…？ オケの方は以前お聴きしたかもしれないが、とにかく「弦」に勢いが有って新年の公演にピッタリだ。メインのベートーヴェン第７番が秀逸で、すごく印象に残った。ヴァイオリン協奏曲の第一楽章はチューニングの問題だろうか？ 後が良かったのでちょっと残念。 とりあえず一年の始まりに相応しい、良い演奏会だった。
防府市内の旧2号線の信号待ちで偶然発見。建物とか某牛丼屋の居ぬき「見え見え」なんだけど…。名前までそうしなくても…。オーナーさんの顔は見てみたい。
<修正>
偶然「松屋フーズ」のH.P.見てたら、系列店だったことが判明した(名前ひねれば良いのに…)。関東地方には店が少ないから知らなかったんだ。近場で駐車場完備は2店舗しかないので、相模原の方へいずれ行ってみようかなぁ…。苦戦しているのか、定食¥680を¥500のキャンペーンをしているらしい。
実は、先週Ｋ氏と会食する前にやって来たのだが、雨で遊歩道が「川」になってて、撤退した経緯有り。日を置いて再度攻城戦に挑むと、川になってた表門(写真の岩が乗ってる洞窟入口みたいなトコ)が通行できた。そのまま上へ進むと、石積みの跡らしき遺構の先が開けた。周りを高い峰に囲まれたこの地が、城跡らしい。確かに、最高所に本丸を構えるのも手だが、平時を考えればこれもアリだ。周りを見渡し、どこか山の上に砦の跡でもないか見てみたが、山の上に「大岩」が乗った様な峰ばかりで、反対側から攻め込むのすら困難に思われた。この城の主だった宇都宮氏は某軍師の計略に嵌り、滅亡したとのコト…。
道の駅のバイキングに狙いを付け、遥々やって来たのに…。然もネットで営業の確認までしてたのに(道の駅とレストランの営業開始日は別だった(とほほ))。許さん！ 次回リベンジしてやる(と言いつつ、毎度の返り討ち…)。
天邪鬼筆者は日の出ではなく日の入りを狙ってみた…。
生月島、長瀬鼻付近からの撮影。雲か海上の霧により、水平線のけっこう上で太陽は隠れてしまった…。
近世宇土城に引き続きキリシタン大名、有馬氏の居城跡を元旦早朝から訪れる。
直前まで案内板も無く、地元としては、それほど観光資源になると思っていないらしい。駐車場から階段を上がっていくと、イノシシ除けのフェンスがお出迎え。通過後しっかり締めてから先へ進む。現れたのは石積みと階段跡。説明板によると、階段に使われていた石は、墓石とのコト。こちらのキリシタン大名も、異教となれば仏といえど扱いが冷たかったらしい。さらに上へ進むと「立ち入り禁止」の札と崖崩れ。本丸に進む傾斜が見事に崩れ、ブルーシートに覆われた状態。多分、国とかの史跡指定がされてて、迂闊に修繕するのも叶わないのではないか？ 筆者は迂回路を何とか探し出し、別ルートで上へ…。本丸跡からは有明海の眺望が広がっていた。
久々の白濁酸性泉だ。湯あたり必至の濃厚感がたまらない。この日、大みそかに、一年の温泉巡り総決算と言える名湯に浸かれて幸せ。ただ、周辺宿泊施設にお泊りと思しき(駐車場は空いてる)家族連れが、次々訪れ、狭い浴室内が結構混む。然も湯気で真っ白で、多少落ち着かないか…。空いてる時期にぜひ再来したい(¥420)。
