鹿の湯

那須湯本温泉の「元湯」。奈良・平安時代の文献にも登場するという、歴史的なひと風呂。湯治場といった雰囲気の浴室は2畳ほどの正方形浴槽が6槽。41度から1度ずつ温度が上がり、一番上は48度(どこか抜けてる?)。筆者の場合は「ヌル湯」が基本なので、41度に15分ほど浸かって出てしまったのだが、湯上り後の肌の具合が良いのに加えて、強烈な硫化水素臭。P.H.も2.6と、草津に匹敵する酸性泉だった。料金¥500。

Posted by maasaki

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