食堂 一休

ご近所さんシリーズ。つつじヶ丘駅北口へ徒歩で向かう。外見は「いかにも」な王道スタイル? ネット上の情報ではAM11:30開店となっていたが、近すぎて25分位に着いてしまった。一応、暖簾が掛かってたので、少しガラスを開けて「まだ早いですか?」と確認した上で、カウンターに着席。ココ来るまでは「モツ煮定食」一択のつもりでいたのだが、日替わり定食の「豚肉とキャベツの味噌炒め」に気持ちが揺らいで、そっちを注文(¥750)。カウンター越しに見える厨房では、ちょうど味噌汁に味噌を入れたところで、結構な強火で大丈夫かとヒヤヒヤしたが、沸騰前に弱火…とか、普通のコトはされている。さて、程なく目の前に置かれた定食。ライスに関しては、次来ることが有れば「少な目」必須の量(腹のぜい肉が少しも減らない(苦笑))。のりがナニゲに嬉しく、しかも5枚入りだった(細かいなァ)。酢の物で胃を軽く刺激して、いよいよメインを口に運ぶ。「!!」なんだろうコノ懐かしい感…。ナンのことはない、化学調味料を久しぶりに感じたひと口だった。別に使うのは悪いと思わないし、口うるさい人が言うほど有害じゃない。ただ、ウン10年前、小学校の家庭科で作った野菜炒めが、こんな味してたなぁ。などと、変な記憶を呼び戻す一皿だった。とりあえず、いずれ「モツ煮」は食べてみたい。

Posted by maasaki

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