しばらくベレーザの試合ばっか見てたうちに、順位も定位置というか、「箸にも棒にも…」なトコに落ち着いてる某チーム(笑)。久々味スタに出かけたのは、新外国人のチェックの為…。30歳過ぎのスペイン人で、目立ったチームに所属してた経歴も無いという「地味」な人をワザワザ引っ張ってきた意図を探ろうとしたのだが、パフォーマンス的には、素人目にも疑問符。まず、日本的なボディコンタクトに戸惑ってた。まぁ讃岐の守備が全体にキツめだったんだけど、イエロー貰っちゃったのは、適応以前のトコロだなぁ。慣れの必要性も有るケド、惜しいのを2つ外しちゃって、強烈デビューとはいかなかったね(後半途中にこちらも地味ブラジル人、ドウグラスに替えられちゃった…)。さて、試合の方は一言で「ひどい」試合。守備を立て直すのが優先課題だったスペイン人監督の意図は何処行ったのだ？ 3-3の引き分け以上に内容は宜しく無かった。次にこのチームを生で見るのは何時のことやら…。
