UPS

以前購入して、5年以上放置している無停電源装置が未だ使えるのか、ダメになったのか? それすらワカラン状況になってた折、たまたま東北地方へ遠征した際に立ち寄ったhardなんとかのジャンク売り場で有名どころのが¥500で落っこちていた。製造年からリースアップ品でバッテリーは使えないとの予想通り、帰宅後通電するとメッセージでは「バッテリーを接続しろ」と出てる。中見ると入ってるから、正確には「劣化してるので交換しろ」って出してほしいところなのだが…。バッテリー取り出して、二つが強力両面テープでくっ付けられただけなのを分離。一応、配線がわからなくなる失態を恐れて記念写真を残すことは必須事項(苦笑)。テスターを当てたところ、片方だけ電圧が足りてないことが判明したが、高性能充電器でメンテナンスなるモードを使ってみても回復せず。さて、該当バッテリーを買うのは、数量1か2か? いずれも送料は同額だったので、変にケチって、半年後にまたまた分解はアホらしいとの判断の元、2個=¥4300(送料込み)で買ってしまった。本体と合計すると約5千円だが、新品買うよりは全然お得だ。あとはフリーの管理ツール(Apcupsd)をドコゾから入手して、冷蔵庫(内)サーバを強化するのだ。



前から使ってたUPSをバラしてみたら、なんと使われてたのが「同じ」バッテリーだった。電圧を計ると「×」で、ちょうど取り出した、使えそうなバッテリーを収めて作業終了。

Posted by maasaki

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