年末 18きっぷの旅(4日目)

下関 折尾 若松 (渡船) 戸畑 小倉 添田 (代行バス) 日田 大分 佐伯 (288.4Km/5,590円分)

今日は変化に富んだ旅の予定だ。早朝、真っ暗の中、下関発九州方面の列車に乗る。ホントは明るい間の車窓を楽しむ旅が趣旨なのだが、初めて通る「関門トンネル」に景色は無いのでまぁ良い。約2分ほどで九州上陸。とりあえず向かうのは折尾。この駅でバッテリー搭載の新しめの電車(でもワンマン運転)に乗車。終点の若松で下車。北風の寒い中、5分強歩くと、渡船乗り場。100円の乗船券を買って小学生の後ろへ並ぶ。ほどなく、狭い湾の向かい側から、可愛いのがやって来た。10人ほどと自転車2台で出航。たった3分の船旅だ。その後、戸畑駅から小倉へ戻り、添田行きの普通列車に乗り換え。(仮)終点の無人駅、添田で下車後、2-3分歩いたトコに止まってたマイクロバスが日田行の代行バス。乗客は10人前後で途中3人ほど乗り降り。バス経路に沿った川の惨状と言ったら…。岩と土砂と流木によって埋め尽くされてるところが多々、がけ崩れは数えきれない。そんなマイクロバスの旅からディーゼル車の旅に変わった矢先、「湯布院」から乗ってきた中国人、その他のグループ多数。北海道のニセコや富良野の感じだ。その集団も終点の大分でお別れ(多分別府に行くと思われる)。災害復旧が半月前に済んだ日豊線で佐伯まで進んで今日は終了。1日頭痛は無く、風邪のひきかけで回復したみたいなので、前日自制した分、飲むぞ!






Posted by maasaki

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