シュンクシタカラ湖

アイヌ語でなんツー意味かワカランが、現在道内で最も到達の困難な湖じゃないだろうか? 元々、ダートを20キロ走る必要があるのだが、より整備されてて、走りやすい発見沢林道の橋が落ち、もう一本の北陽ヘルフナイ林道を走ってきた筆者。この荒れ荒れ廃道寸前道は、途中の深溝や倒木等により、4輪では走れない道。現に、入り口には何も案内は無かったが、反対側には工事現場看板が置いてあった。うーん、周囲20キロ位にいる人間は自分だけ。あとはシカやキツネ、熊なんかが多数だ。

廃道の途中にはこんな「滝」みたいのが存在する。周囲は過去に雄別炭田の坑道なんかかが存在していたらしく、ウシロは自然石に見えるが、人工物の可能性も否定できない。

Posted by maasaki

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