西方の湯

なんともカルトな温泉である。国道113号線沿い、デカい親鸞像が目じるし。中に入ると如何にも宗教臭が漂う。真宗系の団体が建設したものらしいのだが、内部は骨董品屋さんみたいだ。受付で「大声」で挨拶してるにもかかわらず、人けが無い(苦笑)。仕方ないので、内部突入。浴室の前で「御免下さい」と叫ぶと、やっと返事がして、おばさん登場。なんとか風呂につかれる。さて、事前の検索と違って、温泉の泉質は「緑色ナトリウム系」。近燐には国内有数の油田が点在するので、豊富温泉系のまっ黒、油臭を覚悟してたのに、良いお湯だった。ただし、露天は熱すぎ。せっかく日本海も見えるのに、残念。料金¥500。



Posted by maasaki

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