奥多摩温泉 もえぎの湯

都内に潜伏していると、なかなか日帰り温泉を利用するのが困難だ。片道2時間位かかる上に料金割高と、二重苦を背負い込む覚悟が必要(トホホ)。それでも平日に利用できるうちは行っといた方が良いと考えることに(土日限定だと「混む」が加わり三重苦…)。今回出掛けたのは青梅の先、奥多摩駅近くのもえぎの湯だ。山沿いに蛇行する多摩川にそって走る国道411号線にトンネルが通り、用済みになった旧道に建てられた温泉施設で、その為入り口は見通しの悪いトンネル出入り口そば、しかも青梅方面からだとトンネル先なので注意が必要。 駐車場はこちらも旧道上に線を引いたので広くは無く、土日はいっぱいになると思われる。スクーターで走ってきて「極寒」なので風呂へ急ぐ。料金=大人780円、2時間となっているが筆者は3時間と言われたので、平日のみとか混み具合によって増えるのかも?。 さて、コジンマリした内湯のとこで体を流して、早速露天への階段を下りる。それほど広くは無く、3-4人が限界の湯船で、松と混在するもみじの色づきを「逆光」で眺める。 すこし湯温が高めに感じたので、40度前後の内湯の方が快適だった。


Posted by maasaki

コメントを残す