硬すぎる!

ハイゼットに乗るようになって5カ月、8千キロ位を走ってみて2点、残念な点が判明した。一つ目の対処には、かなりの困難が想定され「やっかい」なので簡単なほうから片づける。それは貨物車(軽トラ足回り)故の困難なのか?、道路の凸凹でヒドい衝撃がケツと腰を直撃する。荷室にライバル車と同じ350キロを積めるようにするには、硬いスプリングが必要だったらしいのだが、ヘンテコバイクを積んだ時以外は、ほぼカラの軽バンには、チと体に優しくないようだ。そこで代替品を検索すると…、同じボディーを用いたワゴン(乗用車)タイプ、アトレーの足回りが多少柔らかく、ポン付けできることが分かった。早速、5千円ほどでヤクオクにて足回りを落札。今回は前だけ交換してみる。なんか、ABS関連のカプラーが余計だけど、ブレーキホースとは干渉しなさげなんで強行。左はグローブボックスを手前に取り外すことで、ストラットの上ボルトが外せるのだが、右はヒューズボックスの向こう側で、写真が撮れないほどキツキツな作業だった。で、走った感想は…、結構イイかも。段差とかで少なくても腰に衝撃は伝わらなくなった。しばらく様子見だ。

後ろは「スプリングコンプレッサ」という、危険な極悪ツールを20年ぶり位に使わないと交換できないので、どうすっかなぁ…。

Posted by maasaki

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