くにたちバロックアンサンブル 三鷹市芸術文化センター風のホール

楽団名にバロックって入れている都合上、バロックしか演奏しないのであろうか?
筆者の超偏ったバロック感、8割がバッハとその一族、1割ヴィヴァルディ、あとの1割がその他の作曲家…。本日そんなアホは、その他の作曲家の作品4曲を拝聴した。いずれも、宗教と密接に関係した旋律は、最初こそ眠気という、違う世界への誘いとなるかと思われたが、各曲の前にきちんとAの音が揃えられた「徹底」したかのような演奏、クラッシックの「高み」を再現し、素晴らしい土曜の午後を過ごすことができた。

Posted by maasaki

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