武蔵野室内アンサンブル 府中の森芸術劇場

メインで演奏されたドヴォルザークの交響曲第7番。実は先週同じくドヴォルザークの第6番を某所で拝聴していて、こちらは辛うじてCDを所持していて、旋律が頭にあったのだが、第7番は完敗だった…。なんか、1楽章は後の時代の作曲らしいが「オセロ」に似た旋律が有って、個人的に耳に残り難いかも。とは言いつつ、演奏の方は迫力もあって良い演奏だったと思う(比較対象とする演奏が何もないので推測)。今日はモーツアルトの交響曲第33番も「お初」で聴いたりもして、まだまだクラッシックの「ヌマ」は深そうだと実感。生音で好きな旋律に出会えるかも…と考えれば贅沢か?

Posted by maasaki

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