名無し林道

山梨県小菅村の県道18号に、その入り口の存在は知っていて、冬場に一度やって来たら「雪」が積もっていて、走るのを断念した経緯あり。さて走り出すと高低差が無いまま2キロくらい進むと分岐。まずは山側の右へ進むと1キロもなく通行禁止ロープ。チラッとその向こうも探索させてもらうと、木材積み出しのための狭路がかなり上まで続いていたが、途中から急坂になり、電動アシストでもキツいだろうと引き返す。一方の左はと言うと、しばらく下り気味の舗装路が続いた後、いきなり「ワサビ田」だったと思しき人工物が現れる。しばらく休憩がてら眺めていると、沢沿いに涼しい風が吹いてくる。場所的には悪くなさそうだが、なぜ放置されたのだろう? その後も1キロ以上進んでみたが、舗装路は集落に入りそうだったので引き返した。





Posted by maasaki

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