六輪生活-2014-

ぎゃああー


ナンか、海岸沿いから山間の国道56号線を走り始めたころから異変に気がついた。明らかに「霧」とは違う「きなこ」みたいな色。はじめは何か野焼きでもしてるのかなぁ…と思ったのだが「エブ」く無い(注:まあさきの地元、埼玉東北部の「煙い」の方言?)。ふと、民家の向こう側にある山で、ソレが湧いているような…。そう、筆者も何処かのCMの「演出」だと思っていた、花粉発生の瞬間であった。幸い、まあさきの場合は学生時代に花粉症のピークが過ぎ、最近は多少のくしゃみ程度で済んでいる。果たして、コノ時期にコレだけの花粉を吸い込んでどんな事になるのか? 頼みの綱は、抗菌目薬だけなのだ…。

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地割れマイナースポット


マップルで四国カルストの周辺に大引割・小引割という記載を見つけた。ココしばらく、地学オタにも成りつつあるので、林道を進むと…、コレでよく「通行止め」にしないもんだ、という落石ゴロゴロ。四輪のセダンは論外として、クロカンでも通過できない様な有様。筆者もそんな無人の林道を、内心、心細くなりながら、案内が乏しく、行き過ぎそうな峠に到着。少し山道を歩く。すると写真の案内板の近くには、確かに割れ目が…。ただ、深い割れ目に手すり等の安全施設は無く(笑)、強風の中、高所に弱い筆者ではイマイチ、マトモな写真が取れなかったことは、一応断っておく。

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四国ざんまい


快晴の下、四万十川上流を走った。沿岸部で満開の桜は山間部では3分咲きと言ったところ…。桜の季節にコノあたりを訪れるのは、15年ぶり位かも。

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四国ひと風呂目


今回、目的がホント無いので、過去2回の六輪生活で探索が甘かった?ところを訪れることにした。最初は高知の室戸岬周辺。去年、おととしの台風の影響か、道路の通行止めが目立つ中、国道493号線は普通に通れる。沿線の北川村温泉の営業開始時間にちょうど当ったので、ここを一発目の温泉と決定。中に入ると「いきなり」大きめな料理サンプルがお出迎え(ナンだろ、温泉客をレストランに誘導する作戦かなぁ?)。受付で温泉に入りたい旨を告げると、¥700と言われ、内心「高けー」と思う(2001年マップルでは低価格って書いてあるのに…、ダメだ買い替えだ)。周囲にこういった施設が少ない中、態々来た観光客が、多少の金額で帰ったりしないだろうから、施設側の作戦に誤りはない。男湯に進むと、履物一足と鍵の掛かったロッカー一つ。「先客あり」と判断したが、服脱いで浴室入ると「無人」。ん、露天風呂かなぁ…と、露天に向かっても気配なし。まぁイイや、貸切1時間弱を堪能。ヌメりけの有る、トロトロしたお湯は抜群だし、すべり易い湯船の縁や内装が新しい所も有るので、改装を機に値上げしたものと考えられる。満足。

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リスタート


結局、「消極的」就職活動は、まあさきの選り好みによって不発に終わり、ホント「五分五分」だと思っていた「六輪生活-シーズン3」に突入することになりやした…(←ご批判…、その他は御もっとも)。まぁ、そうと決まれば経済的理由により、「ラスト」の六輪生活へ出発。
ところが、約四ヶ月のブランクにより、勘が鈍ったのか、忘れ物が多数発覚。
エアゲージ(タイヤの空気圧測定)、温泉タオル、ウインドブレーカー(下)等と、多少の出費を覚悟すりゃ、現地調達できる物は良いとして、一番痛かったのは、「革ジャン」。なんと、ツーリング時に必須のジャンバーを、洋服ダンスの中に…。それに気づいたのが、山梨県に入ったばかりの「道志村」。家まで往復するのに、だいたい5千円位ガソリン代を掛けるか迷って、結局、途中で買うことにする(一ヶ月以上帰らん…、と、言って来た手前(笑))。滋賀の草津で「2りんかん」に立ち寄り、在庫セールのジャケットを¥9800で購入(イタタ)。なんか、最初から波乱模様だ。

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