四国ひと風呂目


今回、目的がホント無いので、過去2回の六輪生活で探索が甘かった?ところを訪れることにした。最初は高知の室戸岬周辺。去年、おととしの台風の影響か、道路の通行止めが目立つ中、国道493号線は普通に通れる。沿線の北川村温泉の営業開始時間にちょうど当ったので、ここを一発目の温泉と決定。中に入ると「いきなり」大きめな料理サンプルがお出迎え(ナンだろ、温泉客をレストランに誘導する作戦かなぁ?)。受付で温泉に入りたい旨を告げると、¥700と言われ、内心「高けー」と思う(2001年マップルでは低価格って書いてあるのに…、ダメだ買い替えだ)。周囲にこういった施設が少ない中、態々来た観光客が、多少の金額で帰ったりしないだろうから、施設側の作戦に誤りはない。男湯に進むと、履物一足と鍵の掛かったロッカー一つ。「先客あり」と判断したが、服脱いで浴室入ると「無人」。ん、露天風呂かなぁ…と、露天に向かっても気配なし。まぁイイや、貸切1時間弱を堪能。ヌメりけの有る、トロトロしたお湯は抜群だし、すべり易い湯船の縁や内装が新しい所も有るので、改装を機に値上げしたものと考えられる。満足。

Posted by maasaki

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