六輪生活-2018-

平家屋敷跡

そもそも今度の六輪生活は、去年ココをR2で目指して、路悪な為に断念したのが「きっかけ」だったりする。いまだ、ダートを克服してでも見ときたいモノが有るはず…ってのが発端だ。さて、実際決行した結果は、確かにR2で引き返したのは「正解」だった。路面のコンクリートが総崩れみたいなトコが何か所も…。ただ、そろそろ到着か? って時に、反対方向からスクーターに乗ったおっちゃんが、見学を終え帰って来るのを見た時に、筆者の意志が崩れかける(苦笑)。まぁ、現地には避難小屋を兼ねた東屋と「看板」しか無いのだが、近くの山は「平家ヶ岳」で、看板に「松前隼人守」と実名も出ているので、記録として残っているものと思う。人け無い、静かな場所だ。

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牛すじ丼

混雑する山陽側を避けて中国地方を移動すると、必然的に立ち寄ってしまうピュアライン錦で昼飯。前に食べた鮎は「冬場」の季節料理だったらしく、この時期は「イノシシ」推ししてる。筆者もイノシシ汁定食(¥900)と少し迷うが、より「ガッツリ」したモノを食べたい衝動が有り、牛すじ丼(¥700)を選択した。セルフなので館内放送で出来上がりを知らされ、トレーを受け取りに行くと、白いご飯がまるで見えない程、上物にボリュームが…。おぉ、食べ応えありそうだと箸を入れたら、結構な底上げだった(笑)。肉や名物の「こんにゃく」の量には大満足。

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雙津峡温泉 憩の家

料金¥600。ラジウム含有温泉とのコト。先客1名、後続1名。内湯のみの温泉だが窓を少し開けることで、涼しい風と新緑の濃い緑、そして真っ青な空を得られる。泉質的にはトロトロのアルカリ泉。炭酸泉の表示が成分表に有り、入浴していると肌に気泡がくっ付く。

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吉川元春館跡

バイクでブラブラ散策してたら偶然発見。規模(敷地)はデカイが、城址では無いのでツーリングマップルに記載がない? あるいは「主人」がそれほど有名じゃないのかなぁ? 寓話「3本の矢」の中の1本だし、筆者的にはゲームの中で「使える」武将の一人なのだが…。さて、館としては立派な石垣を備えているが、案内板によると隠居後の住まいとして造成されたとのコト。さらに奥手に進むと、元春と長男元長の墓がある。以前見学した、郡山城址の麓に毛利元就の墓が有ったように、毛利家では居城近くに墓を造る習慣だったのかなぁ?



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旭温泉 あさひ荘

島根県山間の日帰り温泉施設。平日の午前とあって、ずっと貸切状態。泉質的には無色・無臭で特徴は無いが(ph.不明だがアルカリ泉)、のんびり温まるのには申し分ない。料金400円。

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それでもバイキング

鳥取県の道の駅「大栄」は道の駅登録第一号なんだとか…。筆者的には、車内泊では何度も利用させてもらっているが、レストランはお初で、どんなものか? と覗いてみたら、¥1250.-のバイキングだった。まぁ、突撃有るのみ! ちょうど、朝方立ち寄った羽合温泉で体重計乗ってて、ベスト体重を少し割ってるのは確認してたんで問題無しだ。取り敢えず、九分割ひと皿目で目についたモノ食べて、ふた皿目で残りを食べたら小麦粉系が多くて、そろそろ…。べちゃぺちゃの炊き込みご飯と、おいしかったわかめご飯で満腹にして、別腹デザートで〆。たこ焼きが冷めてたのはチト致だけない。おススメは水菜(?)とベーコンの炒め物と湯豆腐。



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倉吉鉄道記念館

展示がショボいのは承知の上だ。単に、2年前の遠征で「場所」が見つからず、退散したことが「チト」引っかかっていただけ。実際行ってみると、なぜ見つからなかったのか不思議なくらい(笑)。外のC11が見えれば楽勝だったのに…。中は約30年前に廃止された「倉吉線」のパネル展示が中心。唯一「デカ物」として引き込み線用作業車が置いてある。管理保体は定かでないが、訪問時、どこぞのお嬢さんが掃除をしていた。
ちなみに、ソバの路線跡は遊歩道として整備され、ところどころ「芸術作品」が置いてある。


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国民宿舎清雲荘

とうとう「六輪生活」も「シーズン4」に突入。まずは俗世(関東)のアカでも落そうと、木曽川支流沿いの温泉へ。料金¥500を支払い、昭和感漂う客室の並びを抜け、渡り廊下の先に入り口は有った。脱衣場に掛けられたタオルは、ふらり立ち寄った「ツーリング系」には嬉しいサービスだが、使用後どうするのか書いてないなぁ? 浴室は改装してあるらしく、近代的。浴槽は内湯だけだが、緑かかったお湯は「かすか」に硫化水素を感じるかどうか。若干ぬるめで、外の大雨の喧騒に耳を傾けつつ長湯向きだ。


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シミュレーション その弐

山梨・静岡の県境辺りに、KSR積んで一泊してきた。曲がりくねった山道走って、固定が出来てるか確認するのと、長旅に向けて必要物品を「思い出す」のが主目的。少し悩んだ末、タウンエースには積んでいた簡易ベットはやめる事にした。積めるのと使えるは別物で、天井が低いというか、床が高めで上に座ると頭がツカえる。それと実際KSRを積もうとした際、スペース的に余裕がなくて、軽いバイクなのに苦労しそうだから…。まぁ、別宅でもずっと「床上(フトン上)生活」だったし、別趣味で慣れてるので、床にキャンプで利用するマット敷いて、寝袋で寝るのが快適だった。R2の車内泊(助手席利用)と違って、足も伸ばせるし。

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