ハイゼット

登録・右往左往

今度ハイゼットを購入することになった、謎の外国人中古車ブローカーは言った、「手続きを自分ですれば5万円引きネ」。おいしい! 実際は自賠責の約2万が有るので「3万円引き」。筆者の一日あたりの賃金を超えているのと、任意保険の関係で自賠責の契約会社が限定されるメンドウも有り、自分でやった方が良い。当然「有休」使ってW賃金ゲットだ(笑)。
さて、これで生涯2回目となる中古車登録だが、軽自動車の場合簡単に言うと、

1.「希望ナンバー」の場合、ネット申請後料金を振り込む
2. 25か月分の自賠責保険を契約
3. 役場で住民票を入手
4. 軽自動車検査協会事務所で登録手続き

以上で自分名義の車検証とナンバーを入手できるのだが、厄介なのは「4.」だ。
前回もタライ回しのごとく、「何番に行って」「次何番」と、敷地内の建物・窓口を行き来するハメに陥った。最悪なのが、外圧でユーザ車検の門戸を過去に開いたものの、依然として「業者」さんの相手が「標準」とばかりに、素人には厳しく、記入用紙が沢山有るうち、「どれ」使って良いのかも判らん(トホホ)。記入例も優しくなくて、今回確認したと思った用紙で窓口に提出したら「コレじゃないので書き直してください」とか言われる始末。結局事務所内で1時間半も長居させられてしまった…。
まぁ、手続きできたから良いけど、次までにはキレイに忘れる自信あり。

Posted by maasaki in クルマ関連, 0 comments