ハイゼット

セカンドバッテリー交換

取り付けていたパナの普通バッテリーだが、セカンドバッテリーとしては役不足だったらしい。電圧低下が著しくて、ノートPCの充電が途中で止まってしまう…。そこで、毎度のヤフオクでディープサイクル・バッテリーを物色。近場からの出品で、「直接引き取り可」の商品(中古/三千円)を落札。結構デカいが、余力は十分だ。これで、最近入手した自転車のバッテリーも充電できる。
で、この手のバッテリーはどうも、オルタネーターからの電圧(アイソレーター使用)ではフル充電はできないとの情報がネット上にあるので、月に1-2度、実家の充電器を利用する必要があるらしい。

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涼しい別世界

梅雨明けで急に暑くなった。で、涼しいトコで車内泊でもしよう…、ってのは、単純な思考回路の為せるワザ(←漢字がワカラん「技」?「業」?)。やって来たのは赤城山。実家から2時間程度で標高1000m越え。気温にすると…、前橋が30度でもココは24度の快適世界だ。途中の大胡でアテとビールを買い込み、一昨年、崩落で通行止めだった県道16号のつづら折れをノロノロ登ってきた。夕方着いた時から涼しい風で、この文章打ち込みながら、ビールをかっくらう歓喜。翌朝は涼しいを超えて寒かったので、早々に退散し、足利の鹿島園で朝風呂に温まってから帰ってきた。


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さらなる厄介事

以前、ハイゼットのサス交換の際にチョット触れた、厄介事なのだが…、
なんと、エブリーに続きこのクルマもオイル減り(燃焼)してることが判ってしまった(トホホ)。少し前に秩父の向こう側辺を走っているとき、カーブで車体に横Gが掛かる度に、メータの中で「オイル」警告ランプが点いたり消えたりしだした。まぁ、経験済みのことなんで、そんな驚きもしないコトなのだが、確認すると、オイルゲージに何も付かない程、オイルは減っていて、ついでに交換しようと、ドレンボルト外して出てきた量が、入れた量の半分以下だった。その後、1000キロ毎に燃える量を注意して見てたら、2000キロで1リッター減ることが判明。普通の交換量が約3リッターなんで、6000キロでひと回転、つまり継ぎ足していけば交換不要だ(オイオイ…)。
このエンジン、ダイハツの軽、ほとんどに搭載されているのだが、10万キロ越えのエンジンでは「普通」に発生するらしい。ただ、そこまで乗り続ける人や、オイル交換を自分でやる人間が少ないせいで、顕著化せずに済んでるらしいのだ。
さて、真っ正直に20万円位かけてエンジンレストアするか?(いくら多趣味でも自分じゃ無理…) コスパ的には、オイル1リッターあたり500円程度なので、20万で400リッター…、80万キロ分走れるって…、それじゃ車体の方が持たないな…。

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硬すぎる!

ハイゼットに乗るようになって5カ月、8千キロ位を走ってみて2点、残念な点が判明した。一つ目の対処には、かなりの困難が想定され「やっかい」なので簡単なほうから片づける。それは貨物車(軽トラ足回り)故の困難なのか?、道路の凸凹でヒドい衝撃がケツと腰を直撃する。荷室にライバル車と同じ350キロを積めるようにするには、硬いスプリングが必要だったらしいのだが、ヘンテコバイクを積んだ時以外は、ほぼカラの軽バンには、チと体に優しくないようだ。そこで代替品を検索すると…、同じボディーを用いたワゴン(乗用車)タイプ、アトレーの足回りが多少柔らかく、ポン付けできることが分かった。早速、5千円ほどでヤクオクにて足回りを落札。今回は前だけ交換してみる。なんか、ABS関連のカプラーが余計だけど、ブレーキホースとは干渉しなさげなんで強行。左はグローブボックスを手前に取り外すことで、ストラットの上ボルトが外せるのだが、右はヒューズボックスの向こう側で、写真が撮れないほどキツキツな作業だった。で、走った感想は…、結構イイかも。段差とかで少なくても腰に衝撃は伝わらなくなった。しばらく様子見だ。

後ろは「スプリングコンプレッサ」という、危険な極悪ツールを20年ぶり位に使わないと交換できないので、どうすっかなぁ…。

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サブバッテリー搭載

本格的な車内泊に備えて、電源をつないでみた。10年前に購入したディープサイクルバッテリーは、メンテをサボって過放電で昇天させてしまったので、少し前に取り替えた、前ハイゼットオーナーが購入したであろう「普通」バッテリーを利用する。接続は、<バッテリー><アイソレーター><サブバッテリー><インバータ>な配線。一晩利用して移動といった、数日の遠征なら廃物利用で何とかなりそう。主な利用目的は、古いゲームで遊ぶための、内蔵バッテリーが死んだノートパソコン(WindowsXP搭載)を使うことだ。

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東京湾フェリー

三連休、3日目の予定が真っ白状態…。普通はこのご時世、家で大人しく過ごすのが「大人」ってモンなのは承知の上で、永遠のガキんチョにとってソレは、在宅勤務で十二分に「飽きてる」状況。と、先月入りそびれた千葉の温泉を目指すコトに…(北の方は雪降ってそうだから)。さらに常識人ならアクアライン経由を選択するのが承知の上で、天邪鬼はフェリーに乗りたくなってしまい、三浦半島を目指してる(笑)。50分ほどだが、クルマごと海を渡る船旅は楽しい。


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スピーカー最終形

もともと取り付け場所が無いのが原因なのだが、結局Aピラーの内側、フロントガラスをホンの一寸かすめるように取り付けることにした。が、運転席側には「変」な蓋が付いてる…。なんだろーと開けてみたら、マスターシリンダのタンクがこんなトコに収まっていた(よくよく考えると、2人でブレーキのエア抜きするには合理的な場所かも)。メンテの度に両面テープ貼りなおすのも面倒なんで、上のカタチで落ち着く。当然、隙間があって、「密閉」なんて考えてない。だいたい、今回用いたユニットは、下の写真のごとく、ダイソで売ってた300円スピーカーのユニットだ。低音が出ないのは承知の上なので、ちょうど新発売になった、カロの低音再生ユニットを、素人は真似してほしくない、ダッシュボード上に設置するという禁じ手(苦笑)。スピーカーの横位置がほぼほぼ合っているので、定位は良いかも。全体の音は「おもちゃ」的だけど…。



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六輪生活、再開?

べつに仕事辞めて半年間…ッてのではなくて、週末とか、有給つぎ込んで10日前後の遠征を企てようかという意図でハイゼットを選んだ。早速、積載実験を兼ねて、茨城福島県境付近の林道へ向かう。ダートへ繰り出した直後は、久々感じるタイヤの「横滑り」に戸惑うが、ブランクが半年程度なので直に慣れる。と、余裕かました頃に、深いクラックに後輪を取られて転倒(笑)。スピード出てないのと、一応膝肘のプロテクター付けてたので無傷だった。ホントは林道4本走る予定を立てていたが、外気温が10度前後でやけに寒く、お昼頃の走り出しだったので、早めに切り上げ、スーパーで夕餉のアテを購入後、塙の道の駅で車内泊。夜はヘンテコバイクと添い寝状態。



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カオス

ハイゼットにカーナビを取り付けようとすると、写真のごとく、ひどい状態だ…。電源、アンテナ、スピーカーと、それぞれ数本ごとの配線が気味悪く飛び出す始末。筆者はそこに、タコメーターとドライブレコーダーの配線も加えようとして、下の写真の自作ケーブルを接続させようとしている(無謀?)。まぁ、パネルの後ろに押し込んじゃえば見えないモノなんだけど。あとはスピーカーをなんとかしたら、オーディオ関係は終了。

もとは軽貨物車、AMラジオにスピーカーが付いたのが標準装備。

無事(強引に)、稼働確認。

R2から移植したタコメーターも動いた。

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first contact

今回購入したハイゼットは、初年度登録2010年、走行距離13万キロの過走行車。当然マニュアルミッションだ。価格は20万8千円で、前の記事の通り、その他に自賠責保険や税金で3万ほどかかっている。たぶん、外板に大きな傷とか無いので、「走行距離」に目をつぶっても、相場より安く入手できたと考えている。まぁ、エンジンかクラッチが今後ヤバくなるのは承知の上で、その修理代分だけ「お安い」のを探していて時間がかかった感じだ。
さっそく、接触の多いトコから交換を始める。事前に調達していたシートレール(エンジンカバー付き)で手持ちの「S」を固定する。あとは、エンジン関係でプラグの交換。元々付いていて取り外したプラグが、今回購入したイリジウムと全く同一! 前か前々のオーナーは「好き者」だった予感が…。それにしてはガイシの減りも多く、スラッジが溜まっていたので、直前の所有者は「そんなに」エンジンをガンガン回してはいなかったらしい。
今後はバッテリーとかカーナビを取り付けるのだが、最大の懸念はスピーカーの設置場所が無いことだと判明した。なにか知恵を必要とする。


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