MARIN

チョイメンテ

堤防上をぎんリンで走っていて、一寸だけ気になったトコを修正することに…。なんか前傾がキツくて、腕が筋肉痛に悩まされそうな予感。普通のバイクなら膝を絞めてニーグリップで上半身を支えるところなのだが、自転車じゃガソリンタンクが無くて無理。そこで、ダートを走らない舗装路限定仕様なのを良いコトに、ハンドル幅を詰めることにした(デコボコで左右にハンドル取られることは皆無)。56cmのハンドルを左右3cmずつ切って、多少なりとも上半身を立てようとの目的だ。アルミのハンドルバーが結構肉厚で、切るのに時間を要したが、切れちゃえば後はブレーキレバー等の位置調整で難なく終了。ヤフオク出品者様からオマケでもらったスピードメーターも、若干調整手こずったが動くようになって目出度し。



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土手上試走

ぎんリンの部品交換もひとまず終了し、天気が良いので利根川河川敷に向かう。ヘンテコ君で走ったダートは、土手下の川沿いだったが、今回は景色の良い高台で、ある意味関東平野の真ん中辺でもあるので、東の筑波山から西の赤城山まで眺望は素晴らしい。で、カスリーン公園のあたりが土手のかさ上げ工事中だったため、少し上流へ移動、東北自動車道(ヨーク工場)のあたりからペダルをこぎ出す。ヲヲ! 軽い! スピードメーターが無いので、時速20キロくらいだと思うが、平たん路は快適だ。ただ、土手に上るスロープや鉄道下をくぐる登り傾斜は、ギヤを5段くらい下げてもキツいな。この辺は白馬君の電動アシストのスゴさが判る(ついでにバッテリーの消耗が激しい理由も理解できた)。さて、とりあえずの目的地、12キロ先の利根大堰までたどり着いて、一気に本日の目的地、さらに5キロ先の「葛和田の渡し(赤岩渡船)」で利根川を渡り、対岸を戻って来ようと頑張ってみたものの…、渡し場に到着すると、対岸に常駐している船に「利用します」信号を送る?、黄色い旗のポールに、コトもあろうが(高そうな)自転車がワイヤーロックで固定されていて、旗揚げ作業が自転車泥棒に間違われかねない。なんだよー、これだから自転車乗りは好きななれん。諦めて元の道を戻るも、ガッカリ感からか、疲れを感じ始め、トボトボの速度でクルマまで戻ってきた。くっそー、次は対岸の渡し場へ直接乗り付けて、渡河を達成してやる! ちなみに料金は無料らしい。結果として、ぎんリンに大きな問題は無く、問題は乗っかているオッサンの体力だと判明した。


ペダルのベアリングが渋かったので安物と交換したのだが、ネジが左右で逆に切っているのを知らなくて、サイズ間違えでもしたのかとビビってしまった(笑)。

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タイヤ回り一新

先月入手した自転車を「ぎんリン」(銀輪)と命名したオッサンは、毎度の尼損で必要部材を調達。さっそく交換をおっぱじめてみたものの、元々付いていた仏式バルブと、調達した「好み」の米式バルブの穴が合わず、リムの穴を広げる荒療治(良い子は真似してはいけない…)。とりあえず交換後、実家の庭を走らせてみると、こぎ出しが軽い。平たん路なら結構な距離が走れるものと推測。なんか、利根川の土手うえでも走らせたい衝動に駆られるが、今日は暑いので止めとく。




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増車(また買っちゃった…)

白馬君に乗るようになって2年。足の筋肉もそこそこ付いてきたので、そろそろアシスト無しにも乗ってみようかと、毎度のヤフオク検索。すると、アジト近辺で直接引き取りが条件の出物を発見! モデルは20年くらい前ので多少古いが、軽量なアメリカ製らしいところが気に入った(自転車に関しては素人)。当時の購入価格は10万越えだと思われるが、条件や要修理箇所もあり、13,800円(たぶん購入価格の1/10)の台付けで落札出来ちゃった(ラッキー)。今朝方引き取りに行って、ハイゼットに積もうとしたら「軽い」こと…。白馬君の半分くらいの重さしかない。とりあえずタイヤとかチェーンを交換して、舗装路サイクリング専用に仕上げるつもり。目的地は、全国のローカル線廃線跡のサイクリングロードだ(鉄道の性格上、あんまり登り下りが多くない)。

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