毎度のサミットへアテの買い物に出かけると、目新しいのが並んでいた。微妙な大きさの背ワタを抜いたしっぽが炙ってある。数も微妙な6本と、いろいろ購入には「迷い」が生じる感もあるのだが、ここでも毎度の「お試し」。価格も毎度の298円。軽く塩味を感じる身に、正直、大根のツマは合わんな…。レタスとかでカルパッチョ風なんかのほうが良さげだ。ただし、ドレッシングはどうだろ？ タルタルソースかワサビで食べるのが旨そうだ。
休みの日の「家・昼呑み」アテを購入しに立ち寄った某サミットにて購入。この日は魚売り場にアジが溢れていて、値段は見なかったが「生」とか、タタキがたくさん並んでいた。さて、購入してきた「焼き」に何ら不満はなく、魚好きには堪らん1パック。なんかこの価格、昔存在していた「shop99」を思い出すなぁ…。筆者にとって、週2で買い物してたステキな店舗だったが、ローソンに吸収されて残念な結果になってしまった。
先週、サミットで買いはぐった刺身は、「スズ」ではなく「スギ」だった(目が衰えたのか？ あるいはアタマ(記憶力)？)。九州フェアは終了していたが、こちらは琉球の養殖モノだとか。食してみると、食感は歯ごたえのあるコリコリ感。たまたまか？筆者にとっては「血」の味を感じて、「美味」と言うほどではなかった。でも島国には、まだまだ知らん魚がいるものだ…。
アジトの周辺には、OK、サミット、西友が数店ずつ有るのだが、まぁ、価格で言っちゃえば、OKがダントツなのは事実だろう。が、こと総菜や刺身のパックに関しては、サミットが抜きに出ている。刺身コーナーで「スズ」というハマチのような切り身に「なんだろう？」と興味をもって手を伸ばしかけた瞬間、その上の棚のあった銀色に目が行く…。ヲヲ！ きびなご発見！ って、こっちを買ってきた。しかも３百円以下、家族がいれば２パックで５百円の価格付けだ。関東圏のスーパーなんかで、きびなごを見ることは「まず」無いなぁ。九州でサバイたのを急速冷蔵で運んだのだろうか？ 一緒に買ってきた砂肝とか天ぷらも含めて、オリジナリティに関して他の系列を凌駕している。商品棚に「目新しさ」を全く感じない西友とかは見習ってほしいもんだ。
毎日のように「家呑み」で刺身の類を食していると、マグロ(赤身)、鰹(タタキ)、ハマチ、青モノ(サンマイワシ)、ボイルホタテ、生ガキ、アジ(タタキ)、イカタコと、ほとんど定番化してしまい、やや食傷気味だ。そんな中、近頃月２くらいで食しているのが、サミットで売っている写真の品。脂多めの髭長がタタキで多少サッパリした？ところにバジルソースで油分を補った、和だかイタリアンだか判別不能な不思議な食べ物。ぜひ近くに店舗がある方はお試しを…。ちなみに合わせる酒は、白ワインかポン酒が定番だろうが、イモのお湯割りで「いただいた」この日。まぁ、なんでもアルコール入ってりゃ良いのだが。
最近、月2回くらいのペースで食べてる、298円/100gの惣菜ステーキ。シンプルな味付けで、「肉」を十分堪能できる。炭火焼肉オッサンとしては、少しばかり素材が気になったので、精肉売り場へ見に行くと、たぶん178円/100gの肉が材料だと思われた。単純な原価率は59%だが(調味料を除く)、脂身が切り取られてるのと、焼いてるうちに肉汁となって水分が出ちゃうので、原価率はさらに高いはずだ…。
西友某店でしばしば販売されている鰹タタキの「切れっ端」と、サミット某店で売られていたブリの「切れっ端」(普通のは8切れだったんだけど、20ケ位入ってて同価格)。酒のアテには程よい歯ごたえでかなり合う。しかもお安いのが何より。
夜の公演あと、21時位にサミットへ立ち寄ったら、見切り品よりどり…状態だった。〆て340円と財布に優しいお買いもの(笑)。ハタからみるとカロリー少な目に見えるかもしれんが、演奏中にハラが鳴るのを恐れて、夕方山田うどんでカレー(なぜか「牛カツ無料」のクーポン持ってたので「勝手にカツカレー」)を食べてたので、こんなモノだろう。見切り品目当てに「夜型」生活にしようかなぁ…。
