歴史がらみ

本州に戻ってきた。

山陰を2・3日走ってから帰宅するつもり(リアタイヤが限界)。

さて、前シリーズの某大河ドラマを見ていたら、俳優さんに因る部分も多大に有ったかもしれないが、高杉晋作なる人物に興味を抱いた。萩に立ち寄った折、生家と伝わる建物や、その周囲の町並みを眺めてきたのだが、本人の資質と周囲の環境は多大に強い関わりが有るんじゃないかと思った。同郷人、私塾、そして風土。(写真は生家近くに立つ銅像)

翌日、もっと歴史は遡るが、出雲大社を初めて訪れてみた。黄金週間で周囲は混雑していたが、バイクはすり抜けと、テキトーな駐輪で大した苦労も無くアクセスできる…。長い参道を歩き、デカイと聞いている本殿を目指すが、正面に現れたのは仮殿と「平成の大遷宮」に伴い、修造の為、本殿をすっぽり覆った鉄板系の壁…。見えないジャン(笑)。それでも、整理券なる物が出回っているらしく、持参した人だけ中に入れるらしいのだが、説明を読むと、服装でジーンズ不可とか書いてある。やっぱり、最古級の神社は振る舞いも含めて[御立派]と言うコトで。

ついでに、歴史をもっと遡り、白亜紀とか。山口県須佐にある、ホルンフェルス。
造山活動ではないのかなぁ? 詳細不明。とにかく不思議な模様を眺めるのみ。

Posted by maasaki

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