通り雨

午後から雷雨との天気予報を信じて、11時前には出発地へ戻るべく、バイクで走っていたのだが、峠では大粒の雨をポツポツ浴び始めてスピードを上げる。完全に積乱雲との競争の様相。しかし、別の雨雲に前方を塞がれ、急遽Uターン。最寄の道の駅に待避。そこには同じように雨を避けた、同年代ぐらいの大型車のライダーさん(後で10才ぐらい年上とわかった…)。しばし世間話をしながら土砂降りの雨を眺める。北見にお住まいという大型ライダー氏は大阪出身で、転勤で北見に来たのがきっかけで、北海道が気に入り、会社を興して住み着いたとのこと。話しの中でお互いの意見が合致したのが、「道内の人たちは気温に対して我慢が足りない」という事。まあさきが道内に来てけっこうビックリしていたのは、各駐車場で車のエンジンをかけたままエアコンを効かせまくっていること…。筆者的には全然我慢ができる範囲で、窓開けると涼しい風が…。そんな状況でも、彼らの感覚では駄目みたいなのだ。そんなことを話していたら、冬も暖房をガンガンに焚くのだそうだ。う~ん、さすが離婚率を沖縄と1位、2位を争う県民性…、等と関係有るか無いかワカラン事象まで頭を過ぎってしまった。

Posted by maasaki

コメントを残す