アプリオ  マスターシリンダ交換

応急処置しただけで、フルードが漏ってるのか微妙な、マスターシリンダを交換することに(例によって東南アジア製格安品)。ブレーキフルードは塗装に有害なのは知ってたけど、ホントにシリンダ本体の塗装が軟化して、剥がれ始めてた…。交換自体はエア抜きを含めて、そんなに苦労はしなかったんだけど、ブレーキランプのスイッチが分解(ホントはしなくても良かった)と組み立てでトラブル。レバーを握ってもブレーキランプが点かない!! 色々試して、握ったときにエンジンはかかったんで、ブレーキランプの電球切れだと分かるまで、えらく時間をかけちまった…。しばらくブレーキランプが点かないまま乗ってたと思うと多少恐怖が…。ついでに、冬場凍結路でコケて破損したままのカウルも交換。カウルは徳島の方の業者から購入した中古(¥980)なんだけど、ネット上の写真が判り辛くて、色が黒じゃなくガンメタだった…。早速スプレー缶で簡易塗装(笑)。その後乗ってみた感想は、ブレーキレバー握ったときの剛性は、前より高い感じ。でも、前ブレーキの利き自体は、台湾製290円パッド(!?)のせいで、相変わらず。

Posted by maasaki

コメントを残す