一の又渓谷温泉

山間の一軒宿のフロを日中使わせてもらう。ちなみに泊まると最低5桁覚悟だけど、日帰り風呂は少し高めの¥630だ。写真の門をくぐって、受付に向かうと…、無人。大声で「御免ください!!」とか叫んでたら、3分位しておばあさん登場。こちらの意図を伝えると、「お湯がぬるいかも知れんよ、手を突っ込んで、湯加減見てほしい」とおっしゃる。風呂場へ案内されて、湯加減を見るとぜんぜんOKで、むしろ長湯できる温度だったので、そのまま使わせてもらう。窓の外は川面が近くて清流と緑の木々、そして日差しがキラキラ輝いて、風呂場の木材(ロッカーも木製)の香りと共に安らぎ感は大。貸しきり状態を堪能して、先ほどの受付で料金を支払う。その際、ペンションなんかに有る「感想ノート」みたいのに一筆書いてほしいと頼まれたので、得意の「脚色文書」を…。ただ手書きだと漢字が書けないので、湯上りのとは違った汗が出てくる(笑)。その時、気になったのは、筆者の前の日付が一週間位無かった事。大丈夫か? いい温泉だと思うぞ。 ちなみに日帰り入浴は12:00位から、宿泊客がいれば16:00位までじゃないかと思う。

Posted by maasaki

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