三毛別ヒグマ事件復元現場



連日、熊にビクつきながら山道を走っているのもナンなんで、「極めつけ」の場所を訪問して、多少「耐性」を付けてみるのも…、と思ったのがココ。大正4年の開拓期に7人の犠牲者が出た現場とされる。最初、写真の「作り物」を見たとき、デカ過ぎだろ…、と思ったのだが、ネットで資料を確認したところ、最終的に射殺されたヒグマは重さ340kg、身の丈2.7m!!との事で、リアルな大きさだと判明。事件は12月、(体がデカ過ぎて穴が見つからなかったとも言われてたらしいが)冬眠に入り損ねた熊が発狂して、住民を次々に襲ったらしい。そのせいか、アクセス路の道道は工事がストップしたまま(嘘)。しばらく現場を眺めていたが、ブヨか何かが筆者の顔に纏わり付いてカナわん。いずれにしても、定住しようとは決して思わない所だ。

Posted by maasaki

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